道端ジェシカ、バトンとの破局は誤報?

2010年5月30日
道端ジェシカ
ジェンソン・バトンとの破局が報じられている道端ジェシカだが、29日付けでブログを更新。『Turkey』と題されたブログでは、今週末F1が開催されているトルコを訪れている様子が伝えられている。

イギリスの大衆紙「The Sun」は、道端ジェシカとジェンソン・バトンが別れたとのバトンの広報のコメントを紹介している。

ブログでは、破局報道についてのコメントはないが、トルコの観光地や海など17枚の写真がアップされている。

ミシュラン、契約獲得を目指し最終提案

2010年5月30日
ミシュラン
ミシュランは、2011年のF1タイヤ供給契約を勝ち取るために、日曜日の午前中に会社の代表がイスタンブールを訪れ、チームとのミーティングを開催すると AUTOSPORT が報じている。

来シーズンのF1タイヤ供給については、ピレリでほぼ確定したとみられていたが、ミシュランはチームを説得するために土壇場で条件を改善し、提案を行うという。

ザウバー、ARTとの合併を否定

2010年5月30日
ペーター・ザウバー
ペーター・ザウバーは、チームがARTと合併するとの報道を否定した。

先週、FIA会長ジャン・トッドの息子ニコラス・トッドが共同オーナーを務めるARTが、来年F1に独自に参戦するのではなく、ザウバーと合併して参戦するかもしれないとスペインの El Mundo Deportivo が報じていた。

同誌は、ペーター・ザウバーが「強く、安定したパートナーを見つけ、再び裏方に退く」ことを考えているとしていた。

セバスチャン・ベッテル、ロールバーの故障に見舞われる

2010年5月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、トルコGPの予選Q3でロールバーが故障していたことをレッドブルが明らかにした。

セバスチャン・ベッテルは、予選後、Q3での左フロントブレーキについて不満を述べていた。

トラブルは、スペインGPで苦しんだブレーキトラブルが再発したとの憶測を呼んだが、レッドブルの調査により、マシンの他の部分に不具合が生じていたことが判明した。

F1トルコGP 予選 (ドライバーコメント)

2010年5月30日
F1 トルコGP 予選
2010 FORMULA 1 TURKISH GRAND PRIX

ブリヂストン:F1トルコGP予選レポート

2010年5月30日
ブリヂストン F1トルコGP 予選
ブリヂストンが、2010年F1第7戦トルコGPの予選を振り返った。

イスタンブール・パークで開催されたトルコGP予選は、レッドブル・レーシングのマーク・ウェバーがブリヂストンのソフトコンパウンドを装着して1分26秒295を記録し、最近の3レースで3連続となるポールポジションを獲得した。

日曜日のトルコGPでフロントローのウェバーの隣に並ぶのは、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン。午前のプラクティス・セッションではウェバーのチームメイトのセバスチャン・ベッテルが、ソフトコンパウンドを使って1分27秒086の最速ラップタイムを記録した。

レッドブル:7戦連続ポールポジション (F1トルコGP予選)

2010年5月30日
レッドブル F1トルコGP 予選
レッドブルは、F1トルコGPの予選で、マーク・ウェバーがポールポジションを獲得、セバスチャン・ベッテルが3番手だった。

マーク・ウェバー (1番手)
「今日はうまくいった。午前中のプラクティスで問題が生じていたので、最初のプライムでの走行が遅くなった。つまり、予選に向けて少し不利な状況だったし、理想的ではなったけど、集中しなおして準備したんだ。Q1に出ていく4分前くらいにリアに新パーツを装着したんだけど、スタッフは時間内にそれを装着するために素晴らしい仕事してくれた」

マクラーレン:ハミルトンがレッドブル勢に割って入る (F1トルコGP予選)

2010年5月30日
マクラーレン F1トルコGP 予選
マクラーレンは、F1トルコGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが4番手だった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「良いバランスを見つけて、クリアラップを得るという点では、今日はこれまでで最高の予選セッションのひとつだった。僕のラップはパーフェクトに近かった。でも、僕たちはまだミドルセクターでコンマ4秒くらい足りない。バルセロナと比較して、大きなステップを遂げたとは思わないけど、上位とのギャップを縮めるために小さな進歩は遂げている」

フェラーリ:パフォーマンス不足を認める (F1トルコGP予選)

2010年5月30日
フェラーリ F1トルコGP 予選
フェラーリは、F1トルコGPの予選で、フェリペ・マッサが8番手、フェルナンド・アロンソが12番手だった。

フェリペ・マッサ (8番手)
「ライバルよりも遅かったので、トップ争いに返り咲くためにかなり懸命に作業しなければならないし、それができるのは間違いない。とても得意なトラックではあるけど、今日は8番手以上は無理だったね。チームも僕もそれに満足するはずないけど、僕たちは冷静に対応して、この状況に導いた理由を分析しなければならない。僕たちは明日のレースに集中している。タフなレースになるだろうけど、全力を尽くすよ」
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