フォース・インディア:スーティルが9位入賞 (F1トルコGP)

2010年5月31日
フォース・インディア F1トルコGP 結果
フォース・インディアは、F1トルコGPでエイドリアン・スーティルが9位、ヴィタントニオ・リウッツィが13位だった。

エイドリアン・スーティル (9位)
「最終的には良いレースだったし、楽しかったよ。スタートと一周目はうまくいったし、唯一のマイナス面は、重要なときにピットストップで数秒失ってしまったことだ。それで2つポジションを落としてしまい、小林と戦わなければならなかった」

ヴァージン・レーシング:新チーム唯一のダブル完走 (F1トルコGP)

2010年5月31日
ヴァージン・レーシング F1トルコGP 結果
ヴァージン・レーシングは、F1トルコGPでティモ・グロックが18位、ルーカス・ディ・グラッシが19位だった。

ティモ・グロック (18位)
「今日はチームにとってタフなレースだったので、両方のクルマがチェッカーフラッグを受けて、今週末に行ったあらゆるハードワークが実を結んだことは僕たちにとって素晴らしいことだった。スタートは、グリッドでストールしてしまってがっかりだったし、それによってセナは僕を追い抜いていった」

ウィリアムズ:トラブルに悩まされたレース (F1トルコGP)

2010年5月31日
ウィリアムズ F1トルコGP 結果
ウィリアムズは、F1トルコGPでルーベンス・バリチェロが14位、ニコ・ヒュルケンベルグが18位だった。

ルーベンス・バリチェロ (14位)
「週末ずっと調子が良かったので、スタートでクラッチに問題が生じてしまったのは残念だ。調査しなければならない。前のクルマよりペースが良かったので、当初予定していたより早めにピットストップした。フロントホイールに問題があって、僕たちのピットストップはかなり遅かった。そのあと、スロットルに問題が発生した。全体的なレースペースは悪くなかったけど、それらの問題を解決する必要がある」

トロ・ロッソ:アルグエルスアリが12位 (F1トルコGP)

2010年5月31日
トロ・ロッソ F1トルコGP 結果
トロ・ロッソは、F1トルコGPでハイメ・アルグエルスアリが12位、セバスチャン・ブエミが16位だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (12位)
「僕がスタートした場所からではこれ以上は無理だったと思うので、結果には満足していいと思う。タイヤのために2ストップするという決断は正しかったし、それによって終盤にデ・ラ・ロサと小林にアタックすることができた。残念ながら、残り周回数がなかったのであまり攻撃できなかったけど、励みになる週末だったし、カナダでは再びプッシュして、ポイントを獲得できることを期待している」

HRT:燃料系のトラブルでダブルリタイア (F1トルコGP)

2010年5月31日
ヒスパニア・レーシング F1トルコGP 結果
ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGPでカルン・チャンドック、ブルーノ・セナともにリタイアだった。

カルン・チャンドック (リタイア)
「20位より上位に行けなかったことには少しフラストレーションを感じている。第1スティントでは、ブルーノやヴァージンと比較してペースに苦労していた。でも、オプションタイヤに交換したら、ペースは戻った。レース序盤に燃料ポンプが故障していまい、直線スピードに苦労していた。残念ながら、チェッカーフラッグまで5周のところでピットの中でレースを終えることになってしまった」

ロータス:マシントラブルで両者リタイア (F1トルコGP)

2010年5月31日
ロータス F1トルコGP 結果
ロータスは、F1トルコGPでヤルノ・トゥルーリ、ヘイキ・コバライネンともにリタイアという結果に終わった。

ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
「ハード側のタイヤでの序盤は難しかったし、チームはヘイキがオプションで速いと伝えてきた。彼は戦略が違っていたので、彼は追い抜くことができた。そのあと、僕はライバルを快適に引き離していたけど、故障してしまい、良いレースを終えることになった」

レッドブル 「互いにスペースを与えるべきだった」

2010年5月30日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、トルコGPでのチームメイト同士の接触に対して、どちらかに責任を負わせるのは早すぎるが、彼らはお互いにスペースを与えるべきだったと語る。

「チームはすべてを正しく行っていたので、本当にがっかりしている。我々は今日強かったマクラーレンを戦略でかわしていた」とクリスチャン・ホーナーは語る。

マーク・ウェバー 「事故の責任はベッテルにある」

2010年5月30日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、チームがほぼ掴みかけていた勝利を奪った事故の責任はセバスチャン・ベッテルにあると語る。

セバスチャン・ベッテルが、首位のマーク・ウェバーにオーバーテイクを仕掛けて接触し、ベッテルはリタイア。ウェバーはピットインを余儀なくされた。

セバスチャン・ベッテルは、事故は自分のせいではないと主張しているが、ウェバーはベッテルがあまりに早く右に曲がってきたことが事故の原因だと語る。

セバスチャン・ベッテル 「接触は僕の責任ではない」

2010年5月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、トルコGP決勝レースでのマーク・ウェバーとの事故は、自分の責任ではないと主張する。

ウェバー、ベッテルの順でレッドブルがワン・ツー体制で走行していた41周目に両者は接触。ウェバーは3番手に後退し、ベッテルはリタイアを余儀なくされた。

その接触により、マクラーレンがワン・ツー・フィニッシュを達成し、コンストラクターズランキングで首位に立った。
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