レッドブル、インフィニティとのスポンサー契約を発表
2011年3月1日

インフィニティは、日産が海外で展開するプレミアムブランド。今回の契約により、インフィニティのロゴがレッドブル RB7、ドライバーのレーシングスーツやチームユニフォーム、器材に掲載される。
噂されていたレッドブルのエンジンはルノーからインフィニティにリブランドはなく、レッドブルは2012年までルノーブランドのエンジンを搭載する。
フェルナンド・アロンソ 「メルボルンまでわからない」
2011年3月1日

「他チームと比較して実際に僕たちがどこにいるかはメルボルンに行って初めてわかるだろう」とフェルナンド・アロンソはこれまでのテストと同じくフェラーリのパフォーマンスについて慎重にコメント。
ザウバー 「C30は低速コーナーに取り組む必要がある」
2011年3月1日

ザウバー C30は、昨年マシンC29同様、中高速コーナーでは優れたパフォーマンスを示しているが、弱点とされていた低速コーナーではまだ課題が残るとジェイムス・キーは語る。
「安定性については間違いなく去年よりも進歩している」とジェイムス・キーはコメント。
ダイムラー、メルセデスGPの株式を完全買収
2011年2月28日

メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収して以来、ダイムラーとアーバーがロス・ブラウンとニック・フライを含めたチーム経営陣が所有する残りの24.9%の株式を買収することは広く予想されてきた。
レッドブル、エンジン名をインフィニティに変更へ
2011年2月28日

インフィニティは、ルノーが株式の一部を所有する日産の高級ブランド。エンジンは、ブランド名以外はルノーと同じだが、レッドブルはエンジンを無料で提供され、それによりFOTAを通じて全F1エンジンメーカーと握られている年間800万ユーロ(約9億円)のカスタマーエンジンのコストを節約することができるという。
ジェンソン・バトン 「MP4-26は最初の数戦で苦戦するかもしれない」
2011年2月28日

MP4-26は、2011年マシンのなかで最も勇敢なコンセプトを持つマシンと呼ばれているが、これまでのテストでは信頼性の問題により開発作業が遅れもあり、ジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンともにタイムシートではそれほど強い印象を与えていない。
ウィリアムズ 「FW33のギアボックスをコピーするのは困難」
2011年2月28日

サム・マイケルは、2011年マシンの新機軸として、ルノーとレッドブルのエキゾーストシステム、トロ・ロッソのダブルフロア、そしてウィリアムズのコンパクトで低いギアボックスの4つを挙げたが、最初の3つのイノベーションはコピーするのが容易なのに対し、「ギアボックスは完全に異なる問題だ」と The Sun に述べた。
ナレイン・カーティケン 「2人目のドライバーも資金を持ち込む」
2011年2月28日

現在ヒスパニア・レーシングは、ナレイン・カーティケヤンのチームメイトを探しており、ヴィタントニオ・リウッツィが有力候補とされているが、リウッツィには十分な資金がないとされている。
ルイス・ハミルトン、NASCARをドライブ
2011年2月28日

ESPN によると、ルイス・ハミルトンは、マクラーレンのF1マシンとトニー・スチュワートのシボレーを交換すると報じている。
エキシビジョンは、相互のスポンサーを務めているモービル1によって計画され、ニューヨークの有名なワトキンズ・グレン・サーキットで行われる予定だという。