ルノー F1イギリスGP
ルノーは、F1イギリスGPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが13位、ロバート・クビサはリタイアだった。

ヴィタリー・ペトロフ (13位)
「今日はポイントフィニッシュできたと思うけど、セーフティカーのあとにパンクしてしまい多くのタイムを犠牲にしてしまったのは不運だった。スタートはそれほど悪くなかったし、1周目で3つポジションを上げた。そのあとは、このサーキットは低速コーナーがないのでオーバーテイクは本当に難しかったけど、全力を尽くした。多くのデータが得られたし、トラックでより多くの経験を積めたので完走できて良かったよ」

ロバート・クビサ (リタイア)
「1周目は理想的だったし、順位をたくさん上げられたけど、そのあとのペースは良くなかったし、全体的にグリップが足りなかった。ピットストップのあと、アロンソと素晴らしい戦いをしていたけど、彼はターン8をカットしてオーバーテイクした。僕は内側にいて彼が外側だったし、彼は4輪全てがトラックから出た状態で僕を追い抜いた。チームは彼がポジションを戻さなければならないことを伝えたけど、彼がそうする前にマシンのリアのドライブシャフトが故障してしまった。ピットに戻ってリタイアすることしかできなかった」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1イギリスGP