フォース・インディア F1イギリスGP
フォース・インディアは、F1イギリスGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが8位、ヴィタントニオ・リウッツィは11位だった。

エイドリアン・スーティル (8位)
「楽しかったし、かなり面白いレースだった。最初にロングスティントにトライしたかったので、ハードタイヤでスタートしたけど、序盤はタイヤがうまく働いてくれなかったのであまり可能性はなかった。クルマに十分なグリップがなかったので、早めにピットインしてソフトタイヤに替えた。他のみんなとは真逆な戦略だったね。最後の10周はタフだったけど、うまく働いてくれた。でも、管理できたし、シューマッハやベッテルと本当に良い戦いができた。良いレースだったし、最終ラップまでベッテルに倒してポジションをうまく守っていたけど、そのあと彼は僕にぶつかってきたように思う。僕はレーシングラインを失って、ポジションを譲ることになってしまった。それがなければ、彼に抜かれたとは思わない。それでも最終的に8位は良い結果だった。多くのポイントを獲れたし、勢いを維持できている。次のドイツでのホームレースを本当に楽しみにしている」

ヴィタントニオ・リウッツィ (11位)
「レース後半は本当に楽しかった。レース前半はハードタイヤで信じられないくらいアンダーステアだったので、何が起こったか理解する必要がある。高速コーナーに対処することができなかったし、ポジションと力強いペースを維持するのに本当に苦労していた。ソフトタイヤではとてもうまくいっていたし、ポイントからほんの100分の数秒だったので、解決しなければならない。その問題がなければポイントを獲れていたはずなので、調査するつもりだ。レースでもまだスピードに問題はあったけど、全体的に素晴らしいレースだったし、最後までなにが起こるかわからないのでずっと全力でプッシュしていた」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1イギリスGP