ヴァージン・レーシング F1イギリスGP
ヴァージン・レーシングは、F1イギリスGPの決勝レースで、ティモ・グロックが18位、ルーカス・ディ・グラッシはリタイアだった。

ティモ・グロック (18位)
「再びスタートが良くなかったし、ヤルノとヘイキにポジションを奪われてしまった。レースではロータスについていこうとしたし、わずかに離されてしまった。ヘイキがピットに入ったとき、本当に良い2ラップができた。そしてピットに入った。クルーは本当に良いピットストップをしてくれて、ヘイキの前に出してくれた。そのあとはヤルノを追っていたし、彼についていこうとしたけど、バンプで本当に大きなオーバーステアになって、ほぼクルマのコントロールを失ってしまった。そのあとヘイキにオーバーテイクされて、ロータスの後ろでフィニッシュした。ポジティブな点はペースが良かったことだ。クルマにはかなり満足できた」

ルーカス・ディ・グラッシ (リタイア)
「あまり良い一日ではなかった。スタートではクルマは良かったけど、そのあと油圧を失って、レースは終わってしまった。もちろん落ち込んではいるけど、ポジティブなのはクルマが素晴らしい進歩をしてしてくれたことだ。次のレースを楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / ヴァージン / F1イギリスGP