ブリヂストン、インディカーからも撤退?
2011年1月6日

ブリヂストンは、昨年末に14年間タイヤを供給してきたF1から撤退。2011年からはピレリがF1にタイヤを供給する。
ブリヂストンは、ファイアストンのブランドでインディカーにタイヤを供給しているが、昨年12月31日の最終期限までに契約を更新することができなかった。
ヴィタントニオ・リウッツィ 「契約終了の話は出ていない」
2011年1月6日

ヴィタントニオ・リウッツィは2011年の契約を有しているが、今週フォース・インディアはエイドリアン・スーティルのチームメイトとしてポール・ディ・レスタを望んでいると報じられた。
ヴィタリー・ペトロフ 「2011年はフェラーリやマクラーレンと戦いたい」
2011年1月6日

ロータス・ルノーGPと新たに2年契約を結んだヴィタリー・ペトロフだが、ロシアのウラジーミル・プーチン首相はペトロフに「財政的支援が必要だ」と述べ、ペトロフの新しいスポンサーとして国営企業のロステクノロジーを発表した。
ロータス・ルノーGP、1月31日に新車を発表
2011年1月5日

2011年の初合同テストは2月1日から実施されるが、多くのチームがそこで2011年マシンを披露する予定となっている。
今のところ、フェラーリ、マクラーレン、ザウバー、レッドブル、トロ・ロッソ、ロータスといったチームがバレンシア・サーキットでの初テストで2011年マシンを走らせるとしている。
マクラーレン、2011年からシルバーのカラーリングを廃止?
2011年1月5日

昨年、メルセデス・ベンツとの株式分割が発表されたあと、メルセデスGPが同様のシルバーのカラーリングを採用することで、マクラーレンはカラーリングを一新するかもしれないと噂されていた。
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウェットマーシュは「それ(シルバー)はマクラーレンのブランドカラーだ。我々のパートナー、そして我々にとって有効に作用している」と述べていた。
マヨルカ、2012年のF1開催を目指す
2011年1月5日

昨年、バレンシアでのヨーロッパGPに代わり、マヨルカ島にあるパルマ空港近くのリュチマヨル市が開催候補として浮上した。
ドイツ語紙 Mallorca Zeitung によると、主催者は2012年の初レースにむけて投資家を求めているいう。開催のためのコストは推定で1億6,000万〜2億ユーロ(約174〜217億円)だという。
フェラーリ、パット・フライをレース・エンジニアリング責任者に任命
2011年1月5日

フェラーリは、2010年最終戦アブダビGPの作戦ミスでフェルナンド・アロンソのタイトル獲得のチャンスを逃したことで、主要スタッフのリストラや大規模な人事異動を行うと噂されていたが、ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長はこれを否定していた。
プーチン首相、ヴィタリー・ペトロフへの財政支援を確約
2011年1月5日

ヴィタリー・ペトロフは、ロータス・ルノーGPと新たに2年契約を締結したが、いまだ契約の一部としてチームに資金をもたらしている。
昨年、ヴィタリー・ペトロフはチームにスポンサーとしてロシアの自動車メーカーのラーダをもたらしているが、2011年にむけてペトロフのマネジメントは新たにロシアの国営企業ロステクノロジーとの契約を確保した。
ウィリー・ウェバー 「ニコ・ヒュルケンベルグのニュースは確定ではない」
2011年1月5日

3日、スイスの Blick 紙は、ニコ・ヒュルケンベルグが2011年のフォース・インディアの金曜ドライバーに就任し、レースドライバーはポール・ディ・レスタとエイドリアン・スーティルが務めると報じた。