レッドブル:4番手と6番手に沈む (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日
レッドブルは、F1イタリアGP予選でマーク・ウェバーが4番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。
マーク・ウェバー (4番手)
「今日の予選にはかなり満足している。ここは周りがタイトだし、うまくやるのはそう簡単ではない。シケインをハードに攻めているとき、簡単に行き過ぎてしまう。スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。ウイングレベルを上げ下げしていたけど、モンツァでマシンを最高のセットアップにするためにみんなが同じポジションにいた」
マーク・ウェバー (4番手)
「今日の予選にはかなり満足している。ここは周りがタイトだし、うまくやるのはそう簡単ではない。シケインをハードに攻めているとき、簡単に行き過ぎてしまう。スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。ウイングレベルを上げ下げしていたけど、モンツァでマシンを最高のセットアップにするためにみんなが同じポジションにいた」
ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日
ザウバーは、F1イタリアGP予選で小林可夢偉が13番手、ペドロ・デ・ラ・ロサが16番手だった。
小林可夢偉 (13番手)
「今日の予選はなんの問題もなく、タイム的にもポジション的にも最大限の結果だったと思います。ひとつ前の12番手にはミハエル(シューマッハ)がいますけど、彼とのタイム差はコンマ3秒とちょっと大きい差でした。昨日のフリー走行1回目に比べると、ずいぶんとクルマのバランスも良くなったし、グリップレベ ルも上がったことで、かなり自信を持っています。もちろん明日の決勝レースでは入賞してポイント獲得を狙いにいきます」
小林可夢偉 (13番手)
「今日の予選はなんの問題もなく、タイム的にもポジション的にも最大限の結果だったと思います。ひとつ前の12番手にはミハエル(シューマッハ)がいますけど、彼とのタイム差はコンマ3秒とちょっと大きい差でした。昨日のフリー走行1回目に比べると、ずいぶんとクルマのバランスも良くなったし、グリップレベ ルも上がったことで、かなり自信を持っています。もちろん明日の決勝レースでは入賞してポイント獲得を狙いにいきます」
メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが7番手 (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日
メルセデスGPは、F1イタリアGP予選でニコ・ロズベルグが7番手、ミハエル・シューマッハが12番手だった。
ニコ・ロズベルグ (7番手)
「7番手は間違いなく今日できた最高のパフォーマンスだったので、チームと僕は満足していいと思う。でも、もっと上のグリッドにいたのは確かだし、あまりこのような結果に満足することに慣れてはいけない。レース仕様の方が予選よりも強いかもしれないので、明日はトップ6の間に何かが起これば、2つくらい順位を上げて良いポイントを獲得できると期待している」
ニコ・ロズベルグ (7番手)
「7番手は間違いなく今日できた最高のパフォーマンスだったので、チームと僕は満足していいと思う。でも、もっと上のグリッドにいたのは確かだし、あまりこのような結果に満足することに慣れてはいけない。レース仕様の方が予選よりも強いかもしれないので、明日はトップ6の間に何かが起これば、2つくらい順位を上げて良いポイントを獲得できると期待している」
ヒスパニア・レーシング:山本左近は24番手 (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日
ヒスパニア・レーシングは、F1イタリアGP予選で山本左近が24番手、ブルーノ・セナが23番手だった。
山本左近 (24番手)
「昨日はメカニカルトラブルによって十分な走行を重ねることができませんでした。午前中の3回目のプラクティスではドライブシャフトにトラブルが発生して、セッションが終わる前にストップしなければなりませんでした。そのため、予選前のセッションでオプションタイヤを使うことができませんでした。クルマを用意して、うまく準備してくれたチームにチームに感謝したいです。明日は全力を尽くしますし、レースを楽しみにしています」
山本左近 (24番手)
「昨日はメカニカルトラブルによって十分な走行を重ねることができませんでした。午前中の3回目のプラクティスではドライブシャフトにトラブルが発生して、セッションが終わる前にストップしなければなりませんでした。そのため、予選前のセッションでオプションタイヤを使うことができませんでした。クルマを用意して、うまく準備してくれたチームにチームに感謝したいです。明日は全力を尽くしますし、レースを楽しみにしています」
ウィリアムズ:ニコ・ヒュルケンベルグが8番手 (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日
ウィリアムズは、F1イタリアGP予選でニコ・ヒュルケンベルグが8番手、ルーベンス・バリチュロが10番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「とってもポジティブな予選だったし、今日ここでドライブするのは本当に楽しかった。クルマの感覚は良いし、本当にトラックを楽しんでいる。ハーモニーと呼べるかもしれないね!多くの自信を与えてくれたし、セクター1ではもっと速く走れたかもしれないけど、それによってQ3では物凄いラップを決めることができた」
ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「とってもポジティブな予選だったし、今日ここでドライブするのは本当に楽しかった。クルマの感覚は良いし、本当にトラックを楽しんでいる。ハーモニーと呼べるかもしれないね!多くの自信を与えてくれたし、セクター1ではもっと速く走れたかもしれないけど、それによってQ3では物凄いラップを決めることができた」
フォース・インディア:僅差でQ3進出を逃す (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日
フォース・インディアは、F1イタリアGP予選でエイドリアン・スーティルが11番手、ヴィタントニオ・リウッツィが20番手だった。
エイドリアン・スーティル (11番手)
「今日はタイムがとても接近していたし、予選もタイトになるとわかっていた。それでも僕たちはQ3にかなり近かった。たった100分の2秒だ。なのでパフォーマンスには満足できる。11番手からのスタートなので新品のタイヤセットでスタートできるし、グリッドのクリーンな側なのはアドバンテージになる。明日はまだポイントフィニッシュを狙えると思う」
エイドリアン・スーティル (11番手)
「今日はタイムがとても接近していたし、予選もタイトになるとわかっていた。それでも僕たちはQ3にかなり近かった。たった100分の2秒だ。なのでパフォーマンスには満足できる。11番手からのスタートなので新品のタイヤセットでスタートできるし、グリッドのクリーンな側なのはアドバンテージになる。明日はまだポイントフィニッシュを狙えると思う」
ヴァージン:マシンの仕上がりに満足 (F1イタリアGP予選)
2010年9月11日
ヴァージン・レーシングは、F1イタリアGP予選でティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。
ティモ・グロック (21番手)
「セッション序盤のペースは良かったので、予選の結果には少しがっかりしている。一番最初のラップは、ピットから出てターン1のレーシングラインに出てきたヴィタリー・ペトロフによって妨げられてしまった」
ティモ・グロック (21番手)
「セッション序盤のペースは良かったので、予選の結果には少しがっかりしている。一番最初のラップは、ピットから出てターン1のレーシングラインに出てきたヴィタリー・ペトロフによって妨げられてしまった」
ルノー:ロバート・クビサは9番手 (F1イタリアGP予選)
2010年9月11日
ルノーは、F1イタリアGP予選でロバート・クビサが9番手、ヴィタリー・ペトロフが15番手だった。
ロバート・クビサ (9番手)
「今日は、通常の予選セッションでは7番手が望める最高のグリッドだとわかっていたけど、メルセデスとウィリアムズとのバトルは非常にタイトだった。Q2ではいいタイムが出せたし、1回の走行だけで通過できたので、最終セッションに向けてオプションタイヤをセーブすることができた」
ロバート・クビサ (9番手)
「今日は、通常の予選セッションでは7番手が望める最高のグリッドだとわかっていたけど、メルセデスとウィリアムズとのバトルは非常にタイトだった。Q2ではいいタイムが出せたし、1回の走行だけで通過できたので、最終セッションに向けてオプションタイヤをセーブすることができた」
ロータス:パフォーマンスに満足 (F1イタリアGP予選)
2010年9月11日
ロータスは、F1イタリアGP予選でヤルノ・トゥルーリが18番手、ヘイキ・コバライネンが19番手だった。
ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「両方のクルマがフォース・インディアの前にいるので、今日はチーム全体にとって素晴らしい予選セッションだったし、明日も良さそうだ。セッション前にメカニックがマシンの小さな問題を解決してくれた。彼らは週末を通して本当によく働いてくれているので、結果でお返ししたい。ホームレースでこのようなパフォーマンスができたのはやっぱり嬉しいし、新チームのトップになれたので良い一日だったよ」
ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「両方のクルマがフォース・インディアの前にいるので、今日はチーム全体にとって素晴らしい予選セッションだったし、明日も良さそうだ。セッション前にメカニックがマシンの小さな問題を解決してくれた。彼らは週末を通して本当によく働いてくれているので、結果でお返ししたい。ホームレースでこのようなパフォーマンスができたのはやっぱり嬉しいし、新チームのトップになれたので良い一日だったよ」