F1マレーシアGP:セバスチャン・ベッテルが2連勝!可夢偉8位!
2011年4月10日

マレーシアの天候は曇り。スコールの可能性もあったマレーシアだが、レースは小雨が降る程度でドライコンディションのなかで行われた。
優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。開幕戦オーストラリアGPに続きポール・トゥ・ウィンを達成した。
動画:ピレリ F1ウェットタイヤ解説
2011年4月10日

動画では、インターミディエイトとウェットのトレッドパターンや溝の幅など、排水性能の違いを解説。
今年ピレリは、側面のロゴのカラーでタイヤを見分けられるようにしており、インターミディエイトはライトブルー、ウェットはオレンジのカラーが採用される。
中嶋一貴、F1参戦時のヘルメットをチャリティオークションに出品
2011年4月10日

今回、中嶋一貴がヘルメットを出品しているのは、脇阪寿一が中心となって立ち上げられた東北地方太平洋沖地震・被災者支援プロジェクト「SAVE JAPAN」のチャリティーオークション。
動画:メルセデス・ベンツ 2011年 F1コマーシャル 「Decisions」
2011年4月10日

山道で故障したクルマ。助手席には病院に連れていかなければならない妊婦。そこへ現れた二台のメルセデス。ニコ・ロズベルグとミハエル・シューマッハだ。
「待て、ミハエルにしよう。7度のワールドチャンピオンだぞ」「いや、去年はニコの方が倍のポイントを獲得したわ」 二人が選ぶのは・・・
佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー第2戦)
2011年4月10日

佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、3回行われたプラクティスで着実にラップタイムを短縮し、予選を迎えた。
第1ステージの第2グループに出場した佐藤琢磨は、6位で第2ステージへと進出。昨年は最終ステージまで駒を進めた佐藤琢磨だが、第2ステージではさらに自己ベストを1分12秒1667まで短縮したものの予選11番手で最終ステージを走ることはできなかった。
F1 マレーシアGP 予選:ドライバーコメント
2011年4月10日
F1インドGP、会場名を「ブッダ・インターナショナル・サーキット」に変更
2011年4月9日

現在、インドのニューデリーで建設が進められているサーキットは、これまで主催者のジャイピー・スポーツ・インターナショナルにちなみ「ジャイピー・インターナショナル・レース・サーキット」と呼ばれていた。
レッドブル:ベッテルが2戦連続ポール! (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日の予選までチャレンジングな週末だった。マシンには満足していたけど、あまりリズムが掴めていなかった。昨日は望んでいたスムーズにはいかなかったけど、マシンにスピードがあることはわかっていたので、信じ続けることが重要だった」
マクラーレン:レッドブルに肉薄 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日

ルイス・ハミルトン (2番手)
「ほぼ完璧なラップだった。ターン14で0.15秒失ってしまっていたので、予想していたよりもトップにずっと近づいているし、僕たちにとってポジティブなことだ。フロントローを本当に嬉しく思っている。メルボルンよりもいいスタートをしてもっと戦うことができて、1コーナーと最初の数周でセバスチャンと争えるチャンスが得られることを願っている」