キミ・ライコネン 「E20のバランスには満足」 (ヘレステスト初日)
2012年2月8日

キミ・ライコネン (ロータス)
「ポジティブなテスト初日だったし、全てがほぼ計画通りにいった。大きなトラブルもなかったし、マシンとタイヤに対して良い感覚を得られた。スクラブされたセットで走った午後はタイヤがよりチャレンジだったけど、全体的にはポジティブな一日だった」
マーク・ウェバー 「今までのところ問題はない」 (ヘレステスト初日)
2012年2月8日

マーク・ウェバー (レッドブル)
「良かったよ。マシンに乗ってすぐに快適に感じることができた。まだ時期尚早ではあるけど、今までのところ問題はない。今朝は空港が切りで小さな遅れがあった。走行時間を手放す予定はなかったけど、自然には勝てない」
ジェンソン・バトン 「MP4-27は有望」 (ヘレステスト初日)
2012年2月8日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「良い一日だった。午前中はインストレーションとシステムチェックに費やしたけど、走りは良かった。空力、ダウンフォースレベル、温度、コックピット内のフィーリングに関するデータを収集した」
パストール・マルドナド 「ルノーエンジンは好感触」 (ヘレステスト初日)
2012年2月8日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「チームに戻ってFW34で走行を重ねていくことは素晴らしい気分だ。マシンの感覚はいいし、今朝はシステム全てすまく機能していた。新しいルノーエンジンの感覚も気に入っている」
ダニエル・リカルド 「STR7は楽しいクルマ」 (ヘレステスト初日)
2012年2月8日

ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
「11月のブラジルGP以来初めてコックピットに戻れて本当に嬉しかったし、STR7の初走行を担当できたことはちょっとしたボーナスだ。ガレージから完全に新しいマシンで出ていくのは素晴らしい経験だった」
ポール・ディ・レスタ 「基本バランスはいい」 (ヘレステスト初日)
2012年2月8日

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「101周を走り込めたし、冬のテストプラグラムの良いスタートを切れた。目標にしていたよりも多くのことを完了できた。基本的なバランスがかなり良いと感じたし、マシンはロングランでも一貫性があったので、必要なデータを集めるのに役立った。明日にむけてポジティブになれるし、評価するテストアイテムがたくさんあるので今後3日間が楽しみだ」
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「本当に楽しかった」 (ヘレステスト初日)
2012年2月8日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「正直、今日は本当に楽しかった。チームやマシン自体をかろうじて知っている程度だったので、序盤は少しナーバスになっていたことを認めなければならない。今日は物事を試すというよりも単純にお互いを知るために走行距離を稼ぐことが一番の目的だったし、チームは素晴らしい仕事をしてくれたと思う」
ヘイキ・コバライネン 「CT01の第一印象はいい」 (ヘレステスト初日)
2012年2月8日

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「冬休みを終えて作業に戻り、チーム全体がシーズンにむけてどのような準備をしているかを確認できて嬉しかった。今朝がトラックでの初走行だったけど、マシンの第一印象は良かった。僕たちがどれくらい進歩しているかを見分けるのはまだ早いけど、すでに正しい方向に進んでいると感じている」
F1ヘレステスト初日:キミ・ライコネンがE20でトップタイム
2012年2月8日

ヘレステストには、マルシャを除く11チームが参加。前年マシンを走らせてメルセデスAMGとHRTを除く9チームが2012年の新車を持ち込んだ。
初日のトップタイムを記録したのは、ロータスE20を走らせたキミ・ライコネン(ロータス)。