マクラーレン:ハミルトンが4位を死守 (F1イギリスGP)

2011年7月11日
マクラーレン F1イギリスGP 結果
マクラーレンは、F1イギリスGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが4位、ジェンソン・バトンはリタイアだった。

ルイス・ハミルトン (4位)
「終盤、燃料をセーブしなければならなかった。惰性で進まなければならなかったし、それでブレーキの温度が下がってしまった。なのでブレーキがなかった。それがロックアップし続けていた理由だ。それでマーク(ウェバー)に前に出られてしまったし、最後のラップではフェリペ(マッサ)から順位を守らなければならなかった」

メルセデスGP:ダブル入賞で上昇に手応え (F1イギリスGP)

2011年7月11日
メルセデスGP F1イギリスGP 結果
メルセデスGPは、F1イギリスGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが6位、ミハエル・シューマッハが9位だった。

ニコ・ロズベルグ (6位)
「今週末の結果にはかなり満足している。まず第一に僕たちには予選でトップ5にあるポテンシャがあったし、第二に僕たちはレースで良い戦略を採ることができた。スタートは良くなかったので、最終的に6位でフィニッシュできたことは素晴らしい結果だ」

フォース・インディア:序盤の勢いを維持できず (F1イギリスGP)

2011年7月11日
フォース・インディア F1イギリスGP 結果
フォース・インディアは、F1イギリスGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが11位、ポール・ディ・レスタが15位だった。

エイドリアン・スーティル (11位)
「あのような有望なレーススタートができたのに手ぶらで終えるのは期待外れだ。スタートはオーケーだったし、最初の数ラップは順調だった。セクター2にダンプの多いエリアがあってコンディションはトリッキーだったけど、かなり自信を感じていたし、ポイント圏内を走ることができていた」

ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが8位入賞 (F1イギリスGP)

2011年7月11日
ロータス・ルノーGP F1イギリスGP 結果
ロータス・ルノーGPは、F1イギリスGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが8位、ヴィタリー・ペトロフが12位だった。

ニック・ハイドフェルド (8位)
「土曜日に今回はタフな週末になるとわかったけど、いつも“決して諦めない”と言ってきた。良いスタートができたけど、最初の数コーナーは信じられないくらいタイトだったので、マシンにダメージを負わずに通り抜けられたことに満足している」

ヒスパニア・レーシング:着実にダブル完走 (F1イギリスGP)

2011年7月11日
ヒスパニア・レーシング F1イギリスGP 結果
ヒスパニア・レーシングは、F1イギリスGPの決勝レースで、ヴィタントニオ・リウッツィが18位、ダニエル・リカルドが19位だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (18位)
「難しいレースだったけど、金曜日から僕たちは多くの問題を抱えていたのでこうなることはわかっていた。タイヤによって序盤からトリッキーなレッスだった。タイヤチョイスは簡単ではなかった。序盤は路面がウェットだったのでインターミディエイトで行ったけど、これがすべてをより面白くした」

ウィリアムズ:再びノーポイント (F1イギリスGP)

2011年7月11日
ウィリアムズ F1イギリスGP 結果
ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが13位、パストール・マルドナドが14位だった。

ルーベンス・バリチェロ (13位)
「ベストなスタートではなかったし、かなり後退してしまった。不思議なことに、マシンはウェットの感覚が良くなかったし、トラック上に留まるのに手こずった。前のドライバーについていくのも難しかった。ホームグランプリでもっと良い結果を願っていた」

ヴァージン:ホームレースでダブル完走 (F1イギリスGP)

2011年7月11日
ヴァージン F1イギリスGP 結果
ヴァージンは、F1イギリスGPの決勝レースで、ティモ・グロックが16位、ジェローム・ダンブロシオが17位だった。

ティモ・グロック (16位)
「僕たちにとっては良いレースだったし、ホームグランプリで2台のクルマが完走できたことはチームにとって良い結果だ。僕たちにとってはいつも通りのレースだった」

トロ・ロッソ:アルグエルスアリが10位入賞 (F1イギリスGP)

2011年7月11日
トロ・ロッソ F1イギリスGP 結果
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの決勝レースで、ハイメ・アルグエルスアリが10位、セバスチャン・ブエミはリタイアだった。

ハイメ・アルグエルスアリ (10位)
「序盤はとても滑りやすかったので、トラックに留まることだけに集中していた。ミスはしたくなかったし、フィニッシュしたかった。バレンシアのように、大部分のラップでハイドフェルドやシューマッハより明らかに速かった」

チーム・ロータス:ダブルリタイア (F1イギリスGP)

2011年7月11日
チーム・ロータス F1イギリスGP 結果
チーム・ロータスは、F1イギリスGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネン、ヤルノ・トゥルーリともにリタイアに終わった。

ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
「それなりのスタートで切れたし、ティモを追い抜こうとしていたけど、そのあとオイル漏れのため、エンジンへのダメージを避けるためにマシンを止めなければならなかった」
«Prev || ... 8115 · 8116 · 8117 · 8118 · 8119 · 8120 · 8121 · 8122 · 8123 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム