ミハイル・アレシン、2010年のF1シート獲得に自信

2010年11月16日
ミハイル・アレシン
ミハイル・アレシンは、アブダビでのテストデビューを終え、2011年のF1レースシート獲得に自信をみせた。

2010年フォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したロシア人ドライバーのミハイル・アレシン(23)は、ルノーから若手ドライバーテストに参加。

ハイドロ系のトラブルにより約2時間走行時間を失ったミハイル・アレシンだが、初日の6番手タイムを記録した。

F1若手ドライバーテスト初日:ダニエル・リカルドがトップタイム

2010年11月16日
F1若手ドライバーテスト
F1若手ドライバーテストが16日(火)、ヤス・マリーナ・サーキットで初日を迎えた。

2日間にわたって行われるF1若手ドライバーテスト。初日は14名のドライバーが2010年F1マシンで走行を行った。

初日のトップタイムは、レッドブルのステアリングを握ったダニエル・リカルド。アブダビGP予選でセバスチャン・ベッテルが記録したポールポジションタイムからわずかコンマ2秒遅れの1分39秒616という好タイムを記録した。

ヴィタリー・ペトロフ 「アロンソを抜かせようとも考えた」

2010年11月16日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、F1アブダビGPでフェルナンド・アロンソに順位を譲ろうと考えていたことを明らかにした。

フェラーリの戦略ミスにより、フェルナンド・アロンソはタイトルをかけたレースでヴィタリー・ペトロフに抑えられた。

レース後、ヴィタリー・ペトロフは「彼が動いたら」衝突を避けただろうと認めた。

ヒスパニア・レーシング、トヨタの提携打ち切りに驚き

2010年11月16日
ヒスパニア・レーシング トヨタ
ヒスパニア・レーシングは、トヨタが技術提携の打ち切りを発表したことに驚きを示している。

ヒスパニア・レーシングは、15日(月)にもトヨタ TF110をベースとしたマシン開発などを含めた技術契約を発表するとされていたが、トヨタは提携の打ち切りだったを発表。

ヒスパニア・レーシングは、トヨタの発表に次のようにコメントした。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ、ウィリアムズの最有力候補に浮上

2010年11月16日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、2011年のウィリアムズでルーベンス・バリチェロとチームメイトを組む最有力候補として浮上している。

ウィリアムズは15日、ニコ・ヒュルケンベルグがチームを離れることを発表。マネージャーのウィリ・ウェバーは、パストール・マルドナドがウィリアムズと2011年の契約を結ぶのではないかと述べた。

しかし、魅力的なスポンサーシップをもった別のドライバーの名前が浮上している。

2010年 F1若手ドライバーテスト:参加ドライバー

2010年11月16日
F1若手ドライバーテスト 2010年
2010年のF1世界選手権の余韻冷めやらぬなか、16日(火)からアブダビのヤス・マリーナ・サーキットでは2日間の若手ドライバーテストがスタートする。

若手ドライバーテストでは、チームはグランプリに2戦以上出場していないドライバーであればどんなドライバーでも起用することができる。

しかし、今週のテストに参加するドライバーは、大半がF1初体験のドライバーだ。ここで若手ドライバーテストに参加するドライバーを確認してみよう。

マーク・ウェバー、セバスチャン・ベッテルを称賛

2010年11月15日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、アブダビでワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルに敬意を表した。

マーク・ウェバーは、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンとともに最後までタイトルを争っていたが、決勝では8位に終わりタイトルを逃した。

ウェバーはシーズンを通して互いに戦ったドライバーとしてベッテルのパフォーマンスを称賛した。

リチャード・ブランソン、エアアジア航空のコスプレ決定

2010年11月15日
スチュワーデス コスプレ
ヴァージンのリチャード・ブランソンは、エアアジア航空のスチュワーデスの制服を荷物に詰めてアブダビを発った。

制服は、ロータスとエアアジア航空の代表を務めるトニー・フェルナンデスから支給されたもの。

ともに航空会社を運営するリチャード・ブランソンとトニー・フェルナンデスは、シーズン前に負けた方が相手の航空会社のスチュワーデスの制服を着るという賭けをしていた。

セバスチャン・ベッテル Q&A:ワールドチャンピン獲得について

2010年11月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、ワールドチャンピオンを獲得した心境を語った。

セバスチャン、どのような気分ですか?
まだ信じられないよ。まだ浸れていないし、いろんな想いがある。インラップでは、以前のインラップほどゆっくり走れなかった。頭のなかにいろんな場面が駆け巡った。父親とカートとした頃からついにF1に入ったときまでね。なんて冒険だろう! ここにいること、そしてタイトルを獲得できたことをとても誇りに思っている。
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