ダニエル・リカルド 「STR7は楽しいクルマ」 (ヘレステスト初日)
ダニエル・リカルドは、ヘレステスト初日に新車トロ・ロッソSTR7で57周を走行し、5番手タイムとなる1分20秒694を記録した。
ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
「11月のブラジルGP以来初めてコックピットに戻れて本当に嬉しかったし、STR7の初走行を担当できたことはちょっとしたボーナスだ。ガレージから完全に新しいマシンで出ていくのは素晴らしい経験だった」
「午前中は40周以上を走行してとても生産的だったし、プログラムにおいて進歩を果たせた。午後はいくつかロングランを行ったけど、切り上げなければならなかった。でも、失ったのは1時間だけだ。最後の走行ではミディアムタイヤを使っていたけど、一日の残りはハードタイヤを使っていた。全体的に良いスタートが切れたし、このマシンは運転がとても楽しいので、明日も生産的な一日を過ごせることを楽しみにしている。再び速く走れるという良いフィーリングがあった。マシンを実際に評価するのはまだ早過ぎるけど、今朝走ってすぐにバランスが取れていて安定していると思った。パワーをかけたときのフィーリングも良かった」
関連:F1ヘレステスト初日:キミ・ライコネンがE20でトップタイム
カテゴリー: F1 / ダニエル・リカルド / トロロッソ
ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
「11月のブラジルGP以来初めてコックピットに戻れて本当に嬉しかったし、STR7の初走行を担当できたことはちょっとしたボーナスだ。ガレージから完全に新しいマシンで出ていくのは素晴らしい経験だった」
「午前中は40周以上を走行してとても生産的だったし、プログラムにおいて進歩を果たせた。午後はいくつかロングランを行ったけど、切り上げなければならなかった。でも、失ったのは1時間だけだ。最後の走行ではミディアムタイヤを使っていたけど、一日の残りはハードタイヤを使っていた。全体的に良いスタートが切れたし、このマシンは運転がとても楽しいので、明日も生産的な一日を過ごせることを楽しみにしている。再び速く走れるという良いフィーリングがあった。マシンを実際に評価するのはまだ早過ぎるけど、今朝走ってすぐにバランスが取れていて安定していると思った。パワーをかけたときのフィーリングも良かった」
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