BMW、2012年のDTM参戦をまもなく発表

2010年10月14日
BMW DTM
BMWは、15日(金)にも2012年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)への参戦を発表するという。

2009年末でF1から撤退したBMWは、最近、新しいレギュレーションに合致するDTMカーの作業を開始したことを認めていた。

Bild-Zeitung は、BMWが金曜日にDMT参戦についての正式発表を行うと報じた。

プーチン首相、2014年のF1ロシアGP開催に調印へ

2010年10月14日
F1ロシアGP
ロシアのウラジーミル・プーチン首相が、木曜日にも2014年のソチでのF1ロシアGP開催の契約にサインするという。

F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、ロシアでのF1開催の条件には合意しており「ロシアの適切な人物がサインすれば、私は翌日にサインする」と正式な調印を残すのみだとしていた。

ブルームバーグ通信 によると、プーチン首相がサインする契約は7年契約で、さらに2020年以降の5年間のオプション契約が含まれると報じている。

GQ JAPAN、11月号別冊Formula One SpecialをiPad版で無料配信

2010年10月14日
GQ JAPAN
GQ JAPANは、マクラーレンを特集した11月後別冊付録『Second to None』をiPad版で無料配信する。

GQ Japan 11月号別冊付録『Second to None』では、フォーミュラ・ワンのトップチームであるマクラーレンが展開する、21世紀型ビジネスモデルを徹底取材。

2011年のグローバルローンチを控えるスーパースポーツカー『MP4-12C』の最新オリジナルフォトや、グループ各社が長年F1で培ったテクノロジーを医療・ヘルスの分野や、他のスポーツカテゴリーに展開していくビジネスモデルを紹介している。

ザウバー 「セルジオ・ペレスとの契約はリスクではない」

2010年10月14日
セルジオ・ペレス
ザウバーは、来年のレースドライバーとしてセルジオ・ペレスと契約したことはリスクではないと考えている。

今年のGP2を総合2位で終えたメキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレスは、2011年に小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーに加わる。

セルジオ・ペレスはまだF1マシンをドライブしたことはないが、ザウバーのマネージングディレクターを務めるモニシャ・カルテンボーンは、今シーズン前に2戦しか参戦していなかった小林可夢偉を雇うよりもリスクは大きくないと考えている。

小林可夢偉の評価、海外でも急上昇

2010年10月13日
小林可夢偉
F1日本GPでオーバーテイクを連発した小林可夢偉の評価が、海外でも急上昇している。

F1の公式サイトでは「オーバーテイクキングのコバヤシ」として小林可夢偉を紹介。

ライバルのF1ドライバーであるロバート・クビサ(ルノー)やセバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)も小林可夢偉の走りを絶賛している。

F1韓国GP、工事中に作業員が落下して重体

2010年10月13日
F1韓国GP
2週間後の開催を目指して会場の整備を進めているF1韓国GPだが、作業員が事故にあったとのニュースが届いた。

F1ジャーナリストのアダム・クーパーは自身のTwitterで25歳の作業員が作業中に落下し、重体であることを明らかにした。

「韓国からのレポートによると、25歳の作業員がメインスタンドの15メートルの高さから落下し、重体とのこと」とアダム・クーパーはツィート。

セルジオ・ペレス、ザウバーでシート合わせ

2010年10月13日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、ザウバーのファクトリーを訪れシート合わせを行った。

2011年にザウバーのレースドライバーとしてF1デビューを果たすセルジオ・ペレス。まだF1マシンをドライブしたことのないセルジオ・ペレスだが、シーズン最終戦アブダビGP後に行われる若手ドライバーテストでザウバーのF1マシンを初走行する。

「ザウバーで僕のシートが完成した。かなり長い一日だったよ!周りの人々にもとても満足してる」とセルジオ・ペレスは自身のTwitterに投稿。

フェルナンド・アロンソ 「韓国GPでは攻撃を仕掛ける」

2010年10月13日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、これ以上マーク・ウェバーに差をつけられないためにもF1韓国GPでは攻めなければならないと決意を新たにした。

F1日本GPで3位表彰台を獲得したフェルナンド・アロンソだが、チャンピオンシップ首位のマーク・ウェバーとの差は14ポイントに広がった。

フェルナンド・アロンソは、韓国GPで再び差をつけられる余裕はないことを十分に認識しており、攻撃を仕掛けると誓った。

小林可夢偉、オーバーテイクの秘訣を語る

2010年10月13日
小林可夢偉
数々のオーバーテイクでモータースポーツファンを魅了し、世界中で評価を高めている小林可夢偉が、オーバーテイクのコツを語った。

F1日本GPで、39周目に新品のオプションタイヤに交換した可夢偉は、ハイメ・アルグエルスアリ、ルーベンス・バリチェロ、そしてチームメイトのニック・ハイドフェルドをオーバーテイクし、7位入賞を果たした。

オーバーテイクの秘訣について「ライバルよりも少しブレーキが遅いんじゃないんですかね!」とはぐらかした小林可夢偉だが、鈴鹿サーキットに掲載しているコラムでは次のようにコメントしている。
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