メルセデスGP:5位と6位でダブル入賞 (F1インドGP)

2011年10月31日
メルセデスGP F1インドGP 結果
メルセデスGPは、F1インドGPの決勝レースで、ミハエル・シューマッハが5位、ニコ・ロズベルグが6位だった。

ミハエル・シューマッハ (5位)
「もちろん今日のレースには満足している。望むことができる最大限の結果を成し遂げられたし、チームとして僕たちはポテンシャルを最大限に発揮できた。5位と6位は僕たちにとって素晴らしい結果だ。さらに、僕のマシンはレースに向けて非常にうまくまとまったし、とても安定していた」

フォース・インディア:スーティルが9位入賞 (F1インドGP)

2011年10月30日
フォース・インディア F1インドGP 結果
フォース・インディアは、F1インドGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが9位、ポール・ディ・レスタが13位だった。

エイドリアン・スーティル (9位)
「今日はかなり良いレースだったし、2ポイントは満足できる結果だと思う。序盤は少しオーバーステアでマシンのリアに手こずっていて、トロ・ロッソ勢を抑えることができなかった。今日彼らは僕たちよりも少し速かった」

トロ・ロッソ:合計ポイントでザウバーに並ぶ (F1インドGP)

2011年10月30日
トロ・ロッソ F1インドGP 結果
トロ・ロッソは、F1インドGPの決勝レースで、ハイメ・アルグエルスアリが8位、セバスチャン・ブエミはリタイアだった。

ハイメ・アルグエルスアリ (8位)
「全体的なチームのパフォーマンスにはとても満足している。韓国で示したペースと同じくらいの速さがあったし、今回のレースは僕たちにとって再び良いレースだった。そのおかげで、セナ、そしてスーティルを追い抜くことができた。ザウバー勢よりも前にいられたし、この結果は僕たちがいるべき順位を示していると思う」

ロータス・ルノーGP:ポイントに届かず (F1インドGP)

2011年10月30日
ロータス・ルノーGP F1インドGP 結果
ロータス・ルノーGPは、F1インドGPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが11位、ブルーノ・セナが12位だった。

ヴィタリー・ペトロフ (11位)
「スタートは良かった。特に僕はハードタイヤでスタートしたからね。早めにピットストップしたけど、クラッチを間違えて離れることができずタイムを失ってしまった。セルジオ(ペレス)とフォース・インディアの前に出られると思っていたけど、それを成し遂げることができず、計画が駄目になってしまった」

ウィリアムズ:運を引き寄せられず (F1インドGP)

2011年10月30日
ウィリアムズ F1インドGP 結果
ウィリアムズは、F1インドGPの決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが15位、パストール・マルドナドはリタイアだった。

ルーベンス・バリチェロ (15位)
「スタートの1コーナーでノーズを失い、予定外のピットストップをしなければならなかった。はるか後方でピットアウトすることになり、最初から僕のレースは損なわれてしまった」

チーム・ロータス:中団チームと争えるペースを披露 (F1インドGP)

2011年10月30日
チーム・ロータス F1インドGP 結果
チーム・ロータスは、F1インドGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが14位、ヤルノ・トゥルーリはリタイアだった。

ヘイキ・コバライネン (14位)
「また良いスタートができた。最後の2レースであそこまでのスタートはできないかもしれない。でも、ターン1とターン3でのトラブルを避けて、本当に力強いレースができた。あるポイントでは10位を走っていたし、マシンの感覚は素晴らしかった」

HRT:カーティケヤンが母国レースで大健闘 (F1インドGP)

2011年10月30日
HRT F1インドGP 結果
HRTは、F1インドGPの決勝レースで、ナレイン・カーティケヤンが17位、ダニエル・リカルドが18位だった。

ナレイン・カーティケヤン (17位)
「素晴らしいグランプリだったし、本当に楽しかった。驚くべき経験だったよ。ホームグランプリで17位でフィニッシュすることは、僕たちのマシンに望める最高の結果だと思うし、チームメイトとロータスの一台を倒すことができてよりいっそう満足している」

ヴァージン:なんとかHRT勢の前でフィニッシュ (F1インドGP)

2011年10月30日
ヴァージン F1インドGP 結果
ヴァージンは、F1インドGPの決勝レースで、ジェローム・ダンブロシオが16位、ティモ・グロックはリタイアだった。

ジェローム・ダンブロシオ (16位)
「最終的にはやるべきことができた。チームは戦略面で素晴らしい仕事をしてくれたし、僕はギャップを縮めるために懸命にプッシュできた。でも、僕にとっては楽な週末ではなかった」

F1インドGP:セバスチャン・ベッテルが今季11勝目

2011年10月30日
F1インドGP 決勝
F1インドGPの決勝レースが30日(日)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

初のF1インドGPを制したのはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。ポールポジションからスタートして後続を引き離すいつもの展開でレースを支配し、今季11勝目を挙げた。

2位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
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