レッドブル:ベッテルがマシントラブルでリタイア (F1ヨーロッパGP)
2012年6月25日

セバスチャン・ベッテル (リタイア)
「今はまだ何が問題だったかはっきりしていないんだ。加速できなくなって、エンジンがストールしてしまった。手の尽くしようがなくて、リタイヤすることになった。今更何を言っても遅いよ。それまでは明らかに強かったし、クルマにも満足していたし、スピードもあった」
ジャン・エリック・ベルニュ、次戦10グリッド降格&罰金
2012年6月25日

ジャン・エリック・ベルニュは、残り12周でヘイキ・コバライネン(ケータハム)と接触。両車はその事故でパンクした。
スチュワードは「事故の重大性という点で、スチュワードは第18.1条に基づき2つのペナルティを適用することを決定した」と述べた。
パストール・マルドナド、20秒加算ペナルティで12位に降格
2012年6月25日

パストール・マルドナドは、最終ラップに3位を争っていたルイス・ハミルトンと接触。マルドナドは10位でフィニッシュしたが、ルイス・ハミルトンはリタイアを余儀なくされた。
マクラーレン:バトン8位、ハミルトンはリタイア (F1ヨーロッパGP)
2012年6月25日

ジェンソン・バトン (8位)
「今回は読解するのが本当に難しいレースだった。スタートが悪かったし、ターン1で囲まれてしまい、ターン2ではフェルナンド(アロンソ)と壁にヒットするのを避けるためにアクセルを戻さなければならなかった」
フォース・インディア:2台揃ってポイント獲得 (F1ヨーロッパGP)
2012年6月25日

ニコ・ヒュルケンベルグ (5位)
「今日はチームの全員にとって、そして僕個人にとって素晴らしい結果だった。非常に長く難しいレースでの5位は偉業だ。2ストップ戦略はうまく機能したけど、最終スティントはとても長かったし、最後の数周は僕よりもフレッシュなタイヤを履いたマシンを抑えるのが難しかった」
ミハエル・シューマッハ 「この興奮を味わうために僕はここにいる」
2012年6月25日

ミハエル・シューマッハは、フィニッシュラインを越えるまで自分が3位だとはわからなかったと述べた。
「実際、レース終盤も、ラインを通過して自分が何位でフィ二種したか聞いたときも、表彰台についてはまったく考えていなかった」
ケータハム:ポイント争いに絡む走りを披露 (F1ヨーロッパGP)
2012年6月25日

ヴィタリー・ペトロフ (13位)
「今日のレースの出来には本当に満足している。かなり良いスタートが切れたし、1コーナー後にヘイキの後ろにつくことができた。ミスはしたくなかったのでかなり慎重にターン1に入った。その時点からはタイヤを管理して、エンジニアの指示に従うことが本当に重要だった」
HRT:母国レースでダブル完走 (F1ヨーロッパGP)
2012年6月25日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (17位)
「今回のレースでは全力を尽くすことができたし、全てを出し切れたので満足している。とても長いレースだったし、レース終盤のバトルの最中はリアタイヤが終わっていたし、最後まで持ちこたえさせるので精一杯だった」
マルシャ:ピックがHRT勢の前でフィニッシュ (F1ヨーロッパGP)
2012年6月25日

シャルル・ピック (15位)
「昨日の予選結果ははそれほど満足できなかったけど、対照的に今日のレースでの自分自身とチーム全体の出来にはとても満足している。戦略を最大限に生かせたと思うし、全てを有利に働かせることができた」