動画:セバスチャン・ベッテル、ニューヨーク・レッドブルズの練習に参加

2011年6月17日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは13日、アメリカでニューヨーク・レッドブルズの練習に参加した。

レッドブル・レーシングと同じレッドブル・ファミリーであるニューヨーク・レッドブルズは、アメリカのメジャーリーグ・サッカーに所属するプロサッカーチーム。チームには元フランス代表のティエリ・アンリが所属する。

ブロウン・ディフューザー、F1イギリスGPからの禁止が決定

2011年6月17日
ブロウン・ディフューザー
ブロウン・ディフューザーがF1イギリスGPから禁止されることが、16日(木)のFIAとテクニカル・ワーキング。グループとの会議で決定した。

今回の決定により、ドライバーがアクセルをオフにしている状態でのエンジンのオーバーランは10%に制限される。これにより、ドライバーが加速していないときにエンジンがフルスロットル状態の排気ガスをディフューザーに排出するようなマッピングシステムを使用することがほぼできなくなる。

ザウバー 「今後もエステバン・グティエレスの代役はない」

2011年6月17日
エステバン・グティエレス
ペーター・ザウバーは、セルジオ・ペレスが再びレースを欠場することになってもリザーブドライバーのエステバン・グティエレスを起用する可能性はないと述べた。

先週末のF1カナダGPの金曜フリー走行のあと、セルジオ・ペレスは体調不良を訴えてグランプリを欠場。ザウバーは急遽、マクラーレンでリザーブドライバーを務めているペドロ・デ・ラ・ロサを起用した。

ルノー、2013年エンジン問題によりF1継続は“レッドゾーン”

2011年6月17日
ルノー
ルノーは、2013年の新しいF1エンジン規約を推し進めており、導入が不確定であるため、F1での将来が“レッドゾーン”にいると表現した。

F1委員会は来週、2013年に予定していた1.6リッター ターボエンジンの導入を延期するかどうかについてFIAと議論する予定となっている。

導入の延期には、チームとエンジンメーカーの承認が必要だとみられるが、ルノーはFIAの提案は重要ではないと主張している。

マクラーレン、ブロウン・デュフューザー禁止の恩恵に期待

2011年6月16日
マクラーレン
マクラーレンは、ブロウン・デュフューザーの禁止がMP4-26の予選パフォーマンスの大きな後押しになることを期待している。

マクラーレンは、レースペースではレッドブルに近づいているが、予選ではレッドブルのブロウン・デュフューザー戦略の差がパフォーマンスに現れていると考えている。

フェラーリ、マールボロとの新契約は約400億円

2011年6月16日
フェラーリ マールボロ
フェラーリのマールボロとの新契約はほぼ5億ドル(約400億円)の価値があるとされている。

フェラーリとマールボロのスポンサー契約は2012年までとなっていたが、フェラーリは今週「フィリップ モリス インターナショナルとの提携を2015年まで延長した」との短い声明を発表。

F1では、ヨーロッパや残りの国でタバコ広告が禁止されているため、実際にフェラーリのF1マシンにマールボロの赤と白のロゴが掲載されることはない。

ニック・ハイドフェルド、ブルーノ・セナと交代?

2011年6月16日
ブルーノ・セナ ニック・ハイドフェルド
ブルーノ・セナが、ニック・ハイドフェルドと交代でロータス・ルノーGPのレースシートを獲得する可能性があると報じられている。

Auto Motor und Sport によると、チームオーナーのジェラド・ロペスが、カナダGP前にブルーノ・セナの母国ブラジルに滞在していたという。

ジェラルド・ロペスは、ペース面でロータス・ルノーGPからプレッシャーをかけられているニック・ハイドフェルドと交代でブルーノ・セナを乗せることを条件にスポンサーを探しているという。

マーク・ウェバー 「フェラーリ移籍よりレッドブル残留」

2011年6月16日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、フェラーリ移籍も面白そうだが、レッドブルに残留したほうがより意味があると述べた。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーが契約を延長することになるだろうとモントリオールで述べていた。

昨年はタイトル争いを繰り広げたマーク・ウェバーだが、チームメイトのセバスチャン・ベッテルがチャンピオンシップをリードする一方で2011年は困難なスタートを迎えた。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンとの長期契約は特に望んではいない」

2011年6月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンと長期契約を締結するとの噂を否定した。

2009年にブラウンGPでワールドチャンピオンに輝き、昨年マクラーレンに移籍したジェンソン・バトンは、今年序盤「3〜5年は留まるかもしれない・・・わからない」と述べていた。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは「ジェンソンが完全にコミットし、もう“X”年望むのであれば、すぐに合意することはできると思う」と述べていた。
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