トロ・ロッソ:アルグエルスアリが今季初ポイント (F1カナダGP)
2011年6月13日

ハイメ・アルグエルスアリ (8位)
「とても嬉しいよ。ピットレーンからスタートして8位でフィニッシュできたことは、僕たちにとって本当に良い結果だ。シーズン初ポイントを獲れたこともとても嬉しい。特に予選では僕に合うようにマシンをセットアップするという点でまだ改善の余地はあるけどね」
ウィリアムズ:バリチェロが9位入賞 (F1カナダGP)
2011年6月13日

ルーベンス・バリチェロ (9位)
「16番手からスタートして、なんとかチームのためにポイントを獲れたので嬉しく思っている。もっと良い結果を出せたはずだけど、残念ながら最後のセーフティカーが入ったあと、小林を避けるためにオフラインに出てしまい、6位または7位の可能性を失ってしまった」
チーム・ロータス:ポテンシャルを発揮できず (F1カナダGP)
2011年6月13日

ヤルノ・トゥルーリ (17位)
「とても波乱に富んだレースだった。スタートはうまくいったけど、午後はずっとブレーキに苦しんでいた。温度を上げることができていたけど、最初のセーフティカーでガラスのようになってしまったんだと思うし、それらをリカバーすることができなかった」
ヒスパニア・レーシング:ヴァージンの前でダブル完走 (F1カナダGP)
2011年6月13日

ヴィタントニオ・リウッツィ (13位)
「クレイジーなレースだった。クレイジーなほど、僕は好きだけどね。予選でも素晴らしい結果を出せたし、土曜日から全てを適切に行えたので、僕たちにとって、そしてチーム全員にとって素晴らしい結果だ。このような状況では常にギャンブルが必要だし、正しいタイミングで正しい位置にいなければならないものなんだ」
ヴァージン:なんとかダブル完走 (F1カナダGP)
2011年6月13日

ジェローム・ダンブロシオ (15位)
「信じられないようなレースだった。僕たちは4時間くらいレース状態にいた。このようなことは経験したことがない。かなり特別な経験だった。かなり浮き沈みがあった」
フォース・インディア:ノーポイントに沈む (F1カナダGP)
2011年6月13日

ポール・ディ・レスタ (18位)
「今日は天候がとても悪かったし、雨の強さを考えればレースを止めたことは完全に正しい決断だったね。トラックには多くの川が流れていたし、セーフティカー状態でさえ、みんながそれに捕まっていた」
F1カナダGP:優勝はジェンソン・バトン、小林可夢偉7位
2011年6月13日

日曜日のモントリオールは雨。今季初のウェットコンディションでのレースとなり、セーフティカー先導でのスタートとなった。
4周目にセーフティカーが引っ込みレースは再スタートとなったが、8周目にルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンが接触して再びセーフティカー。その後、中盤に雨が強くなったことで再びセーフティカーが導入され、25周目に赤旗中断となった。
ルイス・ハミルトン 「マシンは壊れていなかった」
2011年6月13日

両者はホームストレートを走行していたが、後方を走行していたルイス・ハミルトンが外側からオーバーテイクを試みる。
だが、そこにスペースはなく両者は接触。ハミルトンのマシンはダメージを負い、リタイアとなった。
F1カナダGP、雨が強まり赤旗中断
2011年6月13日

レースは、セーフティカー先導で今季初のウェットコンディションでスタート。4周目にセーフティカーが引っ込みレース再開となったが、その後、再び雨が強まったため、25周の時点で赤旗中断となった。