マクラーレン:ジェンソン・バトンが2位表彰台 (F1マレーシアGP)

2011年4月10日
マクラーレン:ジェンソン・バトンが2位表彰台 (F1マレーシアGP)
マクラーレンは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが2位、ルイス・ハミルトンが7位だった。

ジェンソン・バトン (2位)
「僕たちにとってかなり励みになる週末だった。多くのポイントを獲得できてとても満足している。チームの全員が素晴らしい仕事をしていたし、自分達を誇りに思うべきだね。今日のレースはタイヤを労わることが全てだった」

フェラーリ:レースペースに士気を高める (F1マレーシアGP)

2011年4月10日
フェラーリ F1マレーシアGP 結果
フェラーリは、F1マレーシアGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが5位、フェルナンド・アロンソが6位だった。

フェリペ・マッサ (5位)
「マシンを改善させなければならないのは間違いないけど、僕たちのレースペースが予選でのパフォーマンスと非常に異なるのも事実だ。ポジティブなことだけど、グリッドポジションが非常に重要なのはわかっているし、その点で前進しなければならない」

アロンソとハミルトンにペナルティ、可夢偉が7位に浮上

2011年4月10日
F1マレーシアGP
F1マレーシアGPのレース後、フェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンにペナルティが科せられた。

ルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソとのバトルの際、ポジションを守るために複数回ラインを変えたとしてペナルティが科せられた。

またフェルナンド・アロンソにも、ハミルトンへの接触にペナルティが科せられた。

ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが3位表彰台 (F1マレーシアGP)

2011年4月10日
ロータス・ルノーGP F1マレーシアGP 結果
ロータス・ルノーGPは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが3位、ヴィタリー・ペトロフはリタイアだった。

ニック・ハイドフェルド (3位)
「オーストラリアでのような素晴らしいスタートができたし、こんなにポジションを上げられるとは思っていなかった。4つ順位を上げて2位に上がれた。そのあとはセバスチャン(ベッテル)に追いかけるために全力を尽くしたけど、彼はとても速かった」

ザウバー:小林可夢偉が8位入賞 (F1マレーシアGP)

2011年4月10日
小林可夢偉 F1マレーシアGP 結果
ザウバーは、F1マレーシアGPの決勝レースで、小林可夢偉が8位、セルジオ・ペレスはリタイアだった。

小林可夢偉 (8位)
「クルマもよかったし、チームも素晴らしい仕事をしてくれたし、今日チームとして最初のポイントを獲得できて本当にうれしいです。2ストップ戦略は少しリスクもありましたが、うまくいったと思います。レースで他とは違った戦略をとると、ライバルと違うペースで走るという難しさがあります。今日はマーク・ウェバーとミハエル・シューマッハとフェアでいいバトルを楽しむことができました」

メルセデスGP:ミハエル・シューマッハが9位入賞 (F1マレーシアGP)

2011年4月10日
メルセデスGP F1マレーシアGP 結果
メルセデスGPは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ミハエル・シューマッハが9位、ニコ・ロズベルグは12位だった。

ミハエル・シューマッハ (9位)
「今日は単純なレースだった。終盤は少しエキサイティングだったけど、それまではそれまでは山あり谷ありだった。スタートはかなり良かったし、そのあとは主にタイヤを管理してした」

ヒスパニア・レーシング:完走はならず (F1マレーシアGP)

2011年4月10日
ヒスパニア・レーシング F1マレーシアGP 結果
ヒスパニア・レーシングは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ヴィタントニオ・リウッツィ、ナレイン・カーティケヤンともにリタイアだった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (リタイア)
「目標はチェッカーフラッグにたどり着くことだったので、あと8周のところでフィニッシュできなかったのは残念だ。リアウイングに小さな問題があってストップしなければならなかった」

フォース・インディア:ディ・レスタが10位入賞 (F1マレーシアGP)

2011年4月10日
フォース・インディア:ディ・レスタが10位入賞 (F1マレーシアGP)
フォース・インディアは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが10位、エイドリアン・スーティルは11位だった。

ポール・ディ・レスタ (10位)
「かなり満足しているよ。チームは戦略面でいい仕事をしてくれた。最後はミハエルを抑えることができなかった。彼の方がフレッシュなタイヤだったし、予想よりも3回目のピットストップを少し早めに行わなければならなかった。でも、チャンピオンシップポイントでリスクを冒したくもなかった」

ヴァージン:ティモ・グロックが16位完走 (F1マレーシアGP)

2011年4月10日
ヴァージン F1マレーシアGP 結果
ヴァージンは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ティモ・グロックが16位、ジェローム・ダンブロシオがリタイアだった。

ティモ・グロック (16位)
「良いスタートができたし、ターン1でロータスのトゥルーリの前に出て、全てがうまくいっていた。でも、彼が僕を追い抜くまでずっと防戦一方だった。マシンはうまく働いていたし、タイヤを労わることができたので、2ストップ戦略でいけた」
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