フェリペ・マッサ:F1オーストラリアGPプレビュー

2011年3月21日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPにむけての抱負を語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「いよいよだね! みんなが僕の言葉を読むとき、僕はサンパウロからメルボルンへ飛び立っているだろう。僕にとっては一年で最も長いフライトだけど、出発が待ち切れないよ。レースをする準備はできているし、チーム全体が十分準備できていると思う」

ジェロム・ダンブロシオ:F1オーストラリアGPプレビュー

2011年3月21日
ジェロム・ダンブロシオ
ジェロム・ダンブロシオが、2011年開幕戦F1オーストラリアGPでのF1デビューにむけて抱負を語った。

ジェローム・ダンブロシオ (ヴァージン)
「日曜日は僕にとって重要な一日になる。今はちょうど最終コーナーを回ったところだし、メルボルンの開幕戦に本当に興奮してきている。去年の9月からチームのために走っているのでちょっと変な感じだ。そこから4回の金曜フリープラクティスと5回のテストをしてきたけど、それでもF1デビューを楽しみにしている。これまでかなり忙しかったけど、実感しはじめているし、本当に楽しみにしている」

ティモ・グロック:F1オーストラリアGPプレビュー

2011年3月21日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPにむけての抱負を語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「(メルボルンは)シーズンを始めるのに素晴らしい場所だ。オーストラリアGPはカレンダーでも最高のレースのひとつだし、再びトラックを走り、レースをするのが待ち切れない。今回は競争力を実際に評価する初めてのチャンスになるし、全チームにとってかなり興味深いことになるだろう」

パストール・マルドナド:F1オーストラリアGPプレビュー

2011年3月21日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、2011年開幕戦F1オーストラリアGPでのF1デビューにむけて抱負を語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「F1での初シーズンのスタートにむけて十分に準備できていると感じている。メルボルンには行ったことがないけど、十分なテストをしてきたし、シミュレーターでサーキットを学ぶことに時間もあった」

ルーベンス・バリチェロ:F1オーストラリアGPプレビュー

2011年3月21日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPにむけての抱負を語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「全員が開幕戦に2倍興奮している。今頃すでにレースをしているはずだったからね。子供達と家で多くの時間を過ごせたのは素晴らしいことだった。でも、僕はスタートしたいし、シーズンが始まってメルボルンでレッドシグナルが消えるのを見るのが待ち切れない。全員がゼロポイントでグリッドに並ぶのは常に刺激的な瞬間だ」

チーム・ロータス、デビッド・ハントと対立で名称論争に暗雲

2011年3月21日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、ロータスの名称論争において重要な見方を失ったようだ。

チーム・ロータスとグループ・ロータスの法廷バトルが、3月21日(月)にロンドン最高裁判所で実施されるが、チーム・ロータスの名称を売却したデビッド・ハントが、トニー・フェルナンデスを告訴する構えであることが明らかになった。

ニック・ハイドフェルド、現在のステアリングは「まるでピアノ演奏」

2011年3月21日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、2011年の新しいF1レギュレーションに潜む“危険性”を強調した。

GPDAの理事を務めるセバスチャン・ベッテルは、KERSと可変リアウイングの組み合わせが「高速道路で携帯をいじるようなもの」と述べ、ドライバーのストライキもあり得ると示唆していた。

ニック・ハイドフェルドは「毎年、ステリングはどんどん悪くなっている」とステアリングのボタンと機能の数に言及。

セバスチャン・ベッテル、F1ドライバーによるストライキを否定

2011年3月21日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、2011年の新レギュレーションによる安全面の懸念からドライバーがストライキを起こすとの見方を否定した。

セバスチャン・ベッテルは、2011年に導入される可変リアウイングやKERSを操作することによって、ドライバーの作業負担が増えることを指摘していた。

セバスチャン・ベッテルは「ほとんどのドライバーが安全性の問題があることに同意している」と Mirror にコメント。

ロマン・グロージャン、GP2アジアのタイトルを獲得

2011年3月21日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、GP2アジアで2度目のタイトルを獲得した。

イモラで開催されたGP2アジア最終戦。ロマン・グロージャンは、レース1で優勝し、ランキング2位のジュール・ビアンキに5ポイント差でレース2を迎えた。

だが、レース2のオープニングラップでジュール・ビアンキがリタイア。ロマン・グロージャンのタイトルが決定した。
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