ウィリアムズ FW34
Williams FW34
ウィリアムズの2012年F1マシン「FW34」は、15年ぶりにルノー製エンジンを搭載。新テクニカルディレクターのマイク・コフランのも新しいデザイン哲学が注入されたFW34は、昨年マシンからのキャリーオーバーは5%以下となっている。
ウィリアムズ FW34 主要諸元表
シャシー | カーボン・エポキシ&ハニカム・コンポジット構造のモノコック/FIA規定の衝撃・強度基準 |
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フロントサスペンション | カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン、コンポジット・トーリンク&プッシュロッド式アクティベーテッド・スプリング&アンチロールバー |
リアサスペンション | ダブルウィッシュボーン、プルロッド式スプリング&アンチロールバー |
トランシミッション | ウィリアムズF1製7速シームレスシーケンシャル、セミオートマチック&リバースギア、電子油圧駆動 |
クラッチ | カーボン・マルチプレート |
ダンパー | ウィリアムズF1製 |
ホイール | レイズ製鍛造マグネシウム |
タイヤ | ピレリ(前幅:325mm/後幅:375mm) |
ブレーキシステム | AP製6ピストンキャリパー、カーボンディスク&パッド |
ステアリング | ウィリアムズF1製パワーアシスト・ラック&ピニオン |
燃料システム | ALT製ケブラー強化ゴム |
電子システム | FIA標準電子コントロールユニット |
冷却システム | アルミニウム製オイル、冷却水、ギアボックス・ラジエーター |
コックピット | 75mmショルダーストラップ付6点式安全ハーネス&HANSシステム、アルカンターラで覆った取り外し可能なカーボンファイバー製シート |
エンジン | ルノー 2.4L V8 |
ディメンション
全長 | 5,000 mm |
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全幅 | 1,800 mm |
全高 | 950 mm |
ホイールベース | FIA最大幅 |
車両重量 | FIA最低重量 |
カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング