フォース・インディア:スーティルがQ3進出 (F1ヨーロッパGP予選)
2011年6月26日

エイドリアン・スーティル (10番手)
「週末を通してマシンはかなりうまく働いているし、今日はQ3に進めるチャンスが十分あると感じていた。でも、正しくラップをまとめなければならないことはわかっていた。マシンから最大限を引き出せたので、この結果を素晴らしいと感じている」
ウィリアムズ:Q3進出を逃すもマシンに自信 (F1ヨーロッパGP予選)
2011年6月26日

ルーベンス・バリチェロ (13番手)
「今日はQ3に進まなければならなかった。レースにむけての計画はベストを尽くして、自分なりに楽しむことだ。ポイントのほんのちょっと外にいるだけだし、このトラックはオーバイテイクのチャンスがあるので何ができるか様子をみてみるよ」
トロ・ロッソ:温存したタイヤに期待 (F1ヨーロッパGP予選)
2011年6月26日

セバスチャン・ブエミ (17番手)
「Q2はタフな時間だった。最初のセッションではとても良いラップができてP10だったし、主要のライバルの前にいたので全てがいい感じだった。Q2で僕たちはかなり長い時間待っていた」
チーム・ロータス:Q1突破の壁を破れず (F1ヨーロッパGP予選)
2011年6月26日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「かなり良いパフォーマンスだったと思う。2回目の走行でタイムを見い出すことができたし、自分自身とマシンからできるだけ多くを引き出すことができたので、前のマシンとのギャップは望んでいたものではないけど、その目標を果たせたことには満足している」
ヴァージン:打倒ロータスに手応え (F1ヨーロッパGP予選)
2011年6月26日

ティモ・グロック (21番手)
「今週末のこれまでの出来にはとても満足している。今日は僕のマシンのクルーは素晴らしい仕事をしてくれたし、全てが非常にスムーズだったので彼らに感謝したい」
ヒスパニア・レーシング:予選通過が重要 (F1ヨーロッパGP予選)
2011年6月26日

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「昨日はマシンバランスにトラブルを抱えていた。リアタイヤがオーバーヒートしていたし、低速コーナーの出口でスライドしていた。でも、今朝バランスを改善させることができた。難しい予選セッションになることはわかっていた。特に僕たちの主要なライバルは前進しているからね」
F1ヨーロッパGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2011年6月25日

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。今回のグランプリから予選と決勝でエンジンマップを変更することが禁止になったが、規約変更を物ともせず別格の速さで今シーズン7度目のポールポジションを獲得した。
F1ヨーロッパGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2011年6月25日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ、3番手にはフェリペ・マッサとフェラーリ勢が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、14番手タイムで午前中のセッションを終えた。
佐藤琢磨、日本人初のポールポジションを獲得! (インディカー第8戦)
2011年6月25日

決勝レースは土曜の夜。金曜日は1時間15分間のプラクティスで始まり、次に予選が行われた。プラクティス1回目に2番手につけた佐藤琢磨はプラクティス終了間際に2セットのフレッシュタイヤを投入し、予選のシミュレーションを重ねた。