マクラーレン 「セルジオ・ペレスは移籍初戦での優勝も可能」

2012年10月4日
セルジオ・ペレス
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、来年セルジオ・ペレスがマクラーレンでの初レースで優勝を争うことも可能だと考えている。

セルジオ・ペレスは、マクラーレンを離脱したルイス・ハミルトンの後任として2013年からマクラーレンに加入する。

セルジオ・ペレスは、F1での2シーズン目となる今年3度の表彰台を獲得。マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンでのデビュー戦となる開幕戦オーストラリアGPから優勝争いをしてもおかしくはないと述べた。

メルセデス会長、ミハエル・シューマッハを擁護

2012年10月4日
メルセデス
メルセデスのディーター・ツェッチェ会長は、チームはここ3年間ミハエル・シューマッハに競争力のあるクルマを与えられなかったとしてシューマッハのパフォーマスを擁護した。

2010年にメルセデスでF1復帰したミハエル・シューマッハには大きな期待が寄せられたが、期待には添えず、成績面でチームメイトのニコ・ロズベルグに上回られてきた。

ルーベンス・バリチェロ 「ウィリアムズは少なくも倍のポイントを獲れた」

2012年10月4日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、今年ウィリアムズは経験不足のドライバーによって大きな代償を払っていると考えている。

ウィリアムズは、F1スペインGPでパストール・マルドナドが劇的な勝利を収めたが、それ以降マルドナドはポイントを獲得できていない。

コンストラクターズ選手権では54ポイントで8位。7位のフォース・インディアには21ポイント差をつけられている。

マクラーレン 「ルイス・ハミルトンにはF1最高額を提示した」

2012年10月4日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ルイス・ハミルトンを引き留めるためにマクラーレンが提示した契約は、グリッドのどのドライバーよりも高額なものだったことを明かした。

ルイス・ハミルトンは、13歳から所属したマクラーレンを離れて2013年からメルセデスに移籍することを決断。マクラーレンは、ハミルトンを引き留めるために交渉の最終週になって金額条件を引き上げたとされていた。

マクラーレン、フレキシブルウイングの疑いを軽視

2012年10月4日
マクラーレン
マクラーレンは、フロントウイングの柔軟性についてFIAから取り締まりを受けることになるとの疑いを軽視した。

Auto Motor Und Sport は、マクラーレンとレッドブルのフロントウイングが高速域で明らかにたわんでいたとフェラーリが申し立てを行い、FIAがデザインの調査に乗り出す見込みだと報道。

キド・ヴァン・デル・ガルデ、F1日本GPの金曜フリー走行に出走

2012年10月4日
キド・ヴァン・デル・ガルデ
ケータハムは、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にギド・ヴァン・デル・ガルデが走行を行うことを発表した。

今シーズン、ケータハムからGP2シリーズに参戦したギド・ヴァン・デル・ガルデが、金曜フリー走行で走るのは2回目。今年のF1中国GPですでに走行を経験している。

F1日本GP:鈴鹿サーキットのDRSゾーンを短縮

2012年10月3日
F1日本GP
FIAは、今週末のF1日本GPで鈴鹿サーキットのDRSゾーンを20m短くした。

昨年のF1日本GPでは、ターン15(130R)の70m先に検知ポイントが設置され、ターン18の30m先からターン1までDRSゾーンが設定されていた。

しかし、今年は検知ポイントがターン16の50m手前に設置され、DRSゾーンはピットストレートのコントロールラインからに変更された。

ビジェイ・マリヤのキングフィッシャー航空、全便運航停止のトラブル

2012年10月3日
ビジェイ・マリヤ キングフィッシャー航空
フォース・インディアのビジェイ・マリヤは、今週末のF1日本GPを前にトラブルを抱えている。

ビジェイ・マリヤがオーナーを務めるキングフィッシャー航空は、一部従業員の暴力行為などを受けて4日まで全便の運航を停止することを発表。

Times of India によると、運航停止は遅配賃金の支払いを求めるエンジニアやパイロットなどのストライキを受けた措置だという。

バーニー・エクレストン、イスタンブール・パークの買収に興味

2012年10月3日
イスタンブール・パーク F1トルコGP
バーニー・エクレストンが、F1トルコGPの会場だったイスタンブール・パークの買収に興味を持っていると Hurriyet が報じている。

同紙によると、入札は来週の水曜日に行われる予定だという。

イスタンブール・パークは、2005年から2011年までF1トルコGPを開催。観客数は乏しかったが、複数のエイペックスを持つ“ターン8”を特徴としたヘルマン・ティルケが設計したレイアウトは賞賛されていた。
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