ヴァージン:打倒ロータスに手応え (F1ヨーロッパGP予選)
2011年6月26日

ティモ・グロック (21番手)
「今週末のこれまでの出来にはとても満足している。今日は僕のマシンのクルーは素晴らしい仕事をしてくれたし、全てが非常にスムーズだったので彼らに感謝したい」
ヒスパニア・レーシング:予選通過が重要 (F1ヨーロッパGP予選)
2011年6月26日

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「昨日はマシンバランスにトラブルを抱えていた。リアタイヤがオーバーヒートしていたし、低速コーナーの出口でスライドしていた。でも、今朝バランスを改善させることができた。難しい予選セッションになることはわかっていた。特に僕たちの主要なライバルは前進しているからね」
F1ヨーロッパGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2011年6月25日

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。今回のグランプリから予選と決勝でエンジンマップを変更することが禁止になったが、規約変更を物ともせず別格の速さで今シーズン7度目のポールポジションを獲得した。
F1ヨーロッパGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2011年6月25日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ、3番手にはフェリペ・マッサとフェラーリ勢が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、14番手タイムで午前中のセッションを終えた。
佐藤琢磨、日本人初のポールポジションを獲得! (インディカー第8戦)
2011年6月25日

決勝レースは土曜の夜。金曜日は1時間15分間のプラクティスで始まり、次に予選が行われた。プラクティス1回目に2番手につけた佐藤琢磨はプラクティス終了間際に2セットのフレッシュタイヤを投入し、予選のシミュレーションを重ねた。
セルジオ・ペレス 「最初のセッションではまだフラフラしていた」
2011年6月25日

F1モナコGPの予選で大クラッシュを喫したセルジオ・ペレスは、F1カナダGPのフリー走行後に体調不良を訴えてレースを欠場した。
ザウバーは、セルジオ・ペレスがF1ヨーロッパGPの残りの週末にも参戦すると述べた。
FIA、今後も2箇所のDRSゾーンを実験
2011年6月25日

チャーリー・ホワイティングは、F1カナダGPでのホームストレートに設置したDRSゾーンは成功したが、2つ目のDRSジーンは最初のゾーンでライバルをオーバーテイクしたドライバーにあまりにアドバンテージを与え過ぎたため成功だとは思っていないと考えている。
フェラーリ:F1ヨーロッパGP初日
2011年6月25日

フェルナンド・アロンソ (1番手)
「全体的に第2のホームレースである今回のバレンシアの週末はポジティブなスタートが切れた。予定していた全てのプログラムを実施できた。このグランプリで重要な要素は初登場のミディアムタイヤだし、主にタイヤに取り組んだ」
レッドブル:F1ヨーロッパGP初日
2011年6月25日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「違ったことを試すこともあるし、金曜日では普通のことだ。今日、僕たちは何も隠しだてはしていない。午前中は異なるプログラムを実行していたけど、午後は他チームのように共通の認識を持ってやっていた」