セバスチャン・ローブ 「208 T16パイクスピークは“ロケット”だ」
2013年5月10日

今年パイクスピークヒルクライムに初参戦するセバスチャン・ローブは、今週頭に北西フランスのトラックでプジョー 208 T16 パイクスピークを初テストした。
「こんなに速く加速するクルマを運転したことはない。208 T16 パイクスピークはロケットだ」とセバスチャン・ローブはコメント。
マクラーレン、パディ・ロウ離脱の影響を認める
2013年5月10日

この冬、メルセデスがパディ・ロウをマクラーレンから引き抜いたことで、マクラーレンは技術スタッフの再編を余儀なくされ、エンジニアリングディレクターだったティム・ゴスをテクニカルディレクターに昇進された。
キミ・ライコネン 「ジェームズ・アリソン離脱は自分の将来とは無関係」
2013年5月10日

ロータスは8日(水)、テクニカルディレクターのジェームズ・アリソンが離脱し、ニック・チェスターが後任を務めることを発表。ジェームズ・アリソンは、最近のチームの成功に大きく貢献してきた人材だが、離脱の影響度はまだわからないとキミ・ライコネンは述べた。
小林可夢偉 「GTでのレース経験の差を勉強することができた」
2013年5月10日

“スパ・ウェザー”と呼ばれる予想できない天候が特徴のスパ・フランコルシャンだが、レース週末は快晴のなかで行われた。
「なんとスパ・フランコルシャンはレースの週末を通して一度も雨が降らず、レースの土曜日は快晴でした」と小林可夢偉は振り返る。
佐藤琢磨 「また優勝のチャンスは巡ってくる」
2013年5月10日

IZODインディカー・シリーズのサンパウロ戦で、これまで佐藤琢磨はいくつもの“初”を達成してきた。2010年は琢磨のインディカー・デビューレース。2011年はレース中に初めてトップに立った。2012年はインディカーの初表彰台を獲得している。
フェルナンド・アロンソ 「フェラーリは優勝を争える」
2013年5月10日

フェルナンド・アロンソが、バルセロナで優勝したのは2006年のルノーでの一度だけ。フェラーリで戦った3度のレースでは競争力に劣るクルマに悩まされた。
だが、今年はこれまでのようなディフェンシブなアプローチを変えることができるクルマがあるとフェルナンド・アロンソは感じている。
笹原右京 「イモラのレースはとても楽しみ」
2013年5月10日

ユーロ・ノヴァと契約してフォーミュラデビューを果たした笹原右京は、開幕戦では2レース連続で8位入賞を達成。第2戦が開催されるイモラは、テストでも走り込んだサーキットだ。
「第2大会が開催されるイモラは、昨年10月と今年3月にかなり走り込んだサーキットです」と笹原右京はコメント。
日産、ウサイン・ボルトにゴールドGT-Rを贈呈
2013年5月9日

“世界最速の男”と称されるウサイン・ボルトは、2012年4月よりグローバルに展開している「日産グローバル・ブランド・キャンペーン」において、日産ブランドの認知を高める大きな役割を果たしてきた。
フェラーリ、ジェームズ・アリソン加入の噂を否定
2013年5月9日

ロータスは8日(水)、ジェームズ・アリソンの離脱を発表。ジェームズ・アリソンは、ミハエル・シューマッハ時代にフェラーリで働いており、メディアはジェームズ・アリソンのフェラーリ復帰の推測を広めている。