F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季初優勝!
2012年4月22日

優勝は、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。ベッテル、そしてレッドブルは今季初優勝。
2位にはキミ・ライコネン、3位にはロマン・グロージャンとロータス勢がダブル表彰台を達成した。
ミハエル・シューマッハ、ギアボックス交換で5グリッド降格
2012年4月22日

Q1で敗退して18番グリッドからスタートすることになっていたミハエル・シューマッハだが、ギアボックス交換によってさらに5グリッド降格し、ナレイン・カーティケンの隣の最後列23番グリッドからスタートすることになった。
フェラーリ、来季のフェリペ・マッサのF1シート喪失の危機を認める
2012年4月22日

すでにステファノ・ドメニカリは、フェラーリでのシートを確保するために戦っているフェリペ・マッサが“F1での将来”を変えるためには“改善する必要がある”と述べていた。
バーニー・エクレストン、フォース・インディアへの制裁を否定
2012年4月22日

通常、F1の国際映像では全チームのピットや走行シーンを捕えるが、F1バーレーンGPの予選でポール・ディ・レスタがトップ10入りを果たしたが、フォース・インディアのマシンが国際映像に映し出されることはほぼゼロに近かった。フリー走行3回目でも同様にフォース・インディアが単独で抜かれることはなかった。
フェラーリ、ナット一体型ホイールでピットストップを改善
2012年4月22日

フェラーリは、F1中国GPで2.4秒という記録的なピットストップを行った。
同紙によると、フェラーリはホイールとナットを統合したシステムを導入しているという。
ジャン・エリック・ベルニュ、ペナルティを免れる
2012年4月22日

Q1で敗退したジャン・エリック・ベルニュは、車検を受けるように指示が出ていたが、信号を見逃してガレージに戻ってしまった。
だが、スチュワードは、ジャン・エリック・ベルニュと話をし、グリッド降格などのペナルティではなく、戒告処分に留めることを決めた。
F1 バーレーンGP 予選:ドライバーコメント
2012年4月22日
ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1バーレーンGP 予選)
2012年4月22日

小林可夢偉 (12番手)
「最後の新品セットを履いたラストアタックの前半はタイムを上げることができて、うまくいっていましたが、ターン11でミスをして、そこでコンマ数秒を失ってしまいました」
レッドブル:ベッテルが復活の今季初ポール (F1バーレーンGP 予選)
2012年4月22日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「素晴らしい気分だし、この結果は完全にチームのおかげだ。僕たちにとって簡単なシーズンのスタートではなかったし、多くの期待があったけど、なによりも僕たちは自分自身に期待していたし、それにマッチしてなかった」