ザウバー、エリコンと技術パートナー契約

2011年8月25日
エリコン(Oerlikon)
ザウバーは、エリコン(Oerlikon)との技術パートナー契約を発表した。

今回のパートナーシップは、環境フレンドリーな開発とその拡大を目指しており、ヒンウィルにあるザウバーの本拠地のソーラーパークのプロジェクトも含まれている。

「F1は、最先端の挑戦において常にテクノロジーの先駆者だった」とペーター・ザウバーはコメント。

エイドリアン・スーティル:F1ベルギーGPプレビュー

2011年8月24日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「スパは一年で大好きなサーキットだとずっと言っている。本当に好きな場所だ。他に似たような場所はないし、F1カーで感じるコーナーの広がりはとても印象的だ。全ドライバーがスパに戻るときに大きな笑みを浮かべていると思う。僕たちはここ数レースで何ができるかを示してきたので、今週末も競争力があると思っている」

ポール・ディ・レスタ:F1ベルギーGPプレビュー

2011年8月24日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「3週間の休みを終えてレースに戻るのはいい気分だ。オフの時間を楽しめたし、バッテリーを再充電して、しばらくF1のスイッチを切る機会が得られた。大部分を友人や家族と自宅で過ごした。移動が多かったので、しばらく同じ場所にいて、自分のベットで寝られたのは嬉しかったね」

セバスチャン・ベッテル:F1ベルギーGPプレビュー

2011年8月24日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「スパ・サーキットは、ドライバーの夢がすべて揃っている。信じられないくらい速いコーナー、低速のシケイン、天気によるサプライズもいっぱいだ。雨が1分降って、次には太陽が輝いていることもある。トラックはアンクルの丘に続いているし、お気に入りのサーキットのひとつだ」

マーク・ウェバー:F1ベルギーGPプレビュー

2011年8月24日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「スパは、間違いなくカレンダーでベストなサーキットのひとつだ。コックピットから少し離れたあとに戻るには最高のサーキットだ。サーキットのレイアウト、予測できない天候のため、ドライバーとチームにはとって本当にチャンレンジだ」

F1アメリカGP、サーキットの工事が中断

2011年8月24日
F1アメリカGP サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
2012年にF1アメリカGPの会場となる「サーキット・オブ・ジ・アメリカズ」の工事が中断されていると地元紙の American Statesman が報じている。

同紙のエリック・デクスハイマー記者は、ここ数日間にわたりサーキット・オブ・ジ・アメリカズの現場で工事が行われていないことを知らせる「複数の匿名電話」があったと述べた。

トム・クルーズ、レッドブルのF1マシンをドライブ

2011年8月23日
トム・クルーズ
トム・クルーズは、レッドブル・レーシングから招待を受け、南カリフォルニアでレッドブルのF1マシンをドライブした。

トム・クルーズのF1走行には、デビッド・クルサードがインストラクターとしてつき、チームからは12名のクルーがサポートとして参加した。

レース好きとして知られるトム・クルーザは、過去に様々なレースカーをドライブしているが、F1マシンでの走行は今回が初めて。

マクラーレン、チーム・ロータスにもヴァージンと同じ契約を打診

2011年8月23日
チーム・ロータス
チーム・ロータスのトニー・フェルナンデス代表は、マクラーレンがチーム・ロータスにも技術パッケージを販売しようとしていたことを明らかにした。

ヴァージンは、2012年からマクラーレンと技術提携を発表。その契約にはマクラーレンの風洞、スタッフ、テストリグ、ドライバーシミュレーターなどの使用が含まれている。

トニー・フェルナンデスは「マクラーレン・パッケージは、去年何度か提案されていた」と Turun Sanomat にコメント。

キミ・ライコネン、プジョーのルマンカーをテスト

2011年8月23日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、24日(水)にスペインのモーターランド・アラゴンでプジョー 908 ルマンカーをテストすることが明らかになった。

プジョーは、キミ・ライコネンのルマンカーでのスピードを評価したがっており、2012年にキミ・ライコネンがル・マン24時間に参戦する可能性もある。

キミ・ライコネンは、ル・マンに参戦することに強い関心を持っていることを認めるが、参戦する場合はプジョーに対してレースプログラムの拡大を望んでいる。
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