ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ):F1ヘレステスト初日
2013年2月6日

ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
「F1カーの運転席に戻れて嬉しい。70周を走り込んだ長い一日だったけど、重要なことはクルマに信頼性があったことだ。ポジティブなことだし、一日の作業スケジュールを完了させることができた」
ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG):F1ヘレステスト初日
2013年2月6日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「冬季テストのスタートでは完全に新しい設計のクルマを走らせるのでしばしば小さな問題に遭遇するものだ。午前中に電気系の問題が発生して、僕たちは根本の原因を発見できたので、再び起こることがないようにパーツを修正することを選んだ」
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
マックス・チルトン(マルシャ):F1ヘレステスト初日
2013年2月6日

マックス・チルトン (マルシャ)
「午後の問題は置いておいて、僕たちの2013年キャンペーンのスタートには本当に満足している。新車には常に突然問題が生じて、プログラムが短縮されてしまう可能性があるけど、午前中はすべてが計画通りに進んだ。まさに僕たちが必要としていたスタートだ」
ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム):F1ヘレステスト初日
2013年2月6日

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「まずは仕事に戻れてとても嬉しいし、トラックでの1日目の内容には満足している。今日は大きなトラブルもなくそれなりのラップ数を走り込めたし、クルマをすぐに快適に感じられた」
パストール・マルドナド(ウィリアムズ):F1ヘレステスト初日
2013年2月6日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「今日は問題はなかったし、クルマはとても一貫性があったので、FW35の開発に役立つ多くのことを学ぶことができた。僕たちは信頼性のあるクルマで新しいタイヤをテストできるようにFW34を走らせることを計画したし、いくつか異なるセットアップも試した」
F1ヘレステスト初日:ジェンソン・バトンがトップタイム
2013年2月6日

ヘレステストには、ウィリアムズを除く全10チームが2013年の新車を投入した。
トップタイムを記録したのはマクラーレン MP4-28を走らせたジェンソン・バトン。
ウィリアムズ、2013年のマシンカラーリングを披露
2013年2月5日

ウィリアムズは、2013年F1マシン「FW35」を次回のバルセロナテスト初日の2月19日(火)に発表することを決定しており、今回のヘレステストには唯一2012年マシンで参加している。
テストに使用しているFW34には、新車のための開発パーツが装着されるとともに、2013年用のマシンカラーリングが施されている。
メルセデスAMG W04、問題発生で初日のテストを切り上げ
2013年2月5日

ニコ・ロズベルグは、11周目にコース上でストップ。メルセデスは問題を確認することに残りの時間を費やしたが、初日はこれ以上走らないことを発表した。
「問題の原因を特定し、明日に備えてパーツを修正してはいるが、今日はもう走らない」とメルセデスAMGは述べた。
ケータハム 「他チームが化粧パネルをレースでも使うか興味深い」
2013年2月5日

醜い段差ノーズにオプションの化粧パネルを装着するかどうかについて、ここまで各チームの選択は分かれている。
ケータハムは、ロータスやレッドブルと同じく、化粧パネルで覆うことは重量面で不利になるだけだという結論に達した。