トロ・ロッソ:F1中国GP 初日のコメント

2012年4月13日
トロ・ロッソ F1中国GP 初日
トロ・ロッソは、F1中国GP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが12番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが14番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (12番手)
「FP1は天候によって部分的に役に立たなかった。濡れたトラックで少ししかクリーンなラップを得られなかったからね。でも、午後は良かったし、プライムでマシンのバランスには満足できた。オプションに交換したときにパフォーマンス面であまり多くを得ているようには感じられなかったけどね。なので、そこが今夜調べていかなければならないエリアだ」

マルシャ:F1中国GP 初日のコメント

2012年4月13日
マルシャ F1中国GP 初日
マルシャは、F1中国GP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手タイム、シャルル・ピックが23番手タイムだった。

ティモ・グロック (21番手)
「全体的にマシンの進歩についてポジティブな一日だったし、自分のペースとマシンの働き方には満足している。残念ながら、オペレーション面での問題があった。残念なことだけど、少なくともそれがマシンの問題ではなかったことを確信できている」

HRT:F1中国GP 初日のコメント

2012年4月13日
HRT F1中国GP 初日
HRTは、F1中国GP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが22番手タイム、ナレイン・カーティケヤンが24番手タイムだった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)
「天候の結果、不思議な午前中のセッションで一日はスタートしたけど、それは全員にとって同じだった。でも、午後のセッションはうまくいったいし、いろいろなセットアップオプションや調整を試すことができたし、ミディアムとソフトタイヤの両方でマシンのバランスを改善することができた」

ケータハム:F1中国GP 初日のコメント

2012年4月13日
ケータハム F1中国GP 初日
ケータハムは、F1中国GP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手タイム、ヴィタリー・ペトロフが19番手タイムだった。午前中にはギド・ヴァン・デル・ガルデが走行を行った。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今日はちょっとトリッキーな一日だったし、どれくらい学べたかよくわからない一日だった。午前中のコンディションは、インターでの走行距離を稼ぐことができなたので良かったけど、あまり多くのことを学べなかった」

F1中国GP フリー走行2回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

2012年4月13日
F1中国GP フリー走行2回目
F1中国GP フリー走行2回目が13日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

コース外の芝生は濡れていたものの、路面はドライの状態でセッションは行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスAMGのミハエル・シューマッハ。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

F1チーム、バーレーンGP開催に満足

2012年4月13日
F1チーム
F1チームは、金曜日に中国でバーニー・エクレストンを会談を行った後、バーレーンGPに向かうことに満足していると述べた。

FIAは、13日(金)の朝にF1バーレーンGPを予定通り開催することを発表。

その後、F1チームの代表は、バーレーンの情勢を議論するために金曜日のフリー走行1回目と2回目の間にバーニー・エクレストンと会談した。

ザウバー、表彰台よりもポイント獲得に集中

2012年4月13日
ザウバー
F1マレーシアGPでセルジオ・ペレスが優勝争いを繰り広げたザウバーだが、表彰台フィニッシュよりも一貫してポイントフィニッシュすることに集中している。

ザウバーのモニシャ・カルテンボーンCEOは、開幕2戦のパフォーマンスにより期待は高まっているが、チームは現実的なままでいなければならないと強調した。

FIA、F1バーレーンGPを予定通り開催すると発表

2012年4月13日
F1バーレーンGP
FIAは、開催が疑問視されている今年のF1バーレーンGPを予定通り開催する予定だと発表した。

FIAは13日(金)にプレスリリースを発表。バーレーンの安全対策に満足していると主張した。

「FIAはモータースポーツの統括組織であり、F1の統括組織でもある。そのため、安全性に関するあらゆる事項に関して、開催国の国内当局に従い、商業権保有者(CRH)の提案を受けてシーズンのカレンダーを決定している」

F1中国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2012年4月13日
F1 中国GP フリー走行 結果
2012年 F1第3戦 中国GPのフリー走行1回目が13日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

開幕2戦は、市街地コースのメルボルン、セパンでは雨と通常のコンディションではなかったため、今回、通常のサーキットで行われるF1中国GPがドライで進行すれば、今年のF1チームの勢力図がより浮き彫りになってくる。
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