フェルナンド・アロンソ:F1中国GP プレビュー

2012年4月12日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1中国GPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
シーズン3回目のレース週末を始めるために僕たちはここ上海にいる。少なくとも冬季テストの内容を考えると、チャンピオンシップのリーダーとしてここ中国に到着することを期待していなかったのは確かだ。僕たちが良い仕事をしたということだし、ポテンシャルのすべてを引き出して、あらゆるチャンスを最大限に活用できたということだ。

フェリペ・マッサ:F1中国GP プレビュー

2012年4月12日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1中国GPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
中国は大きな国だ。でも、F1にとってさらに大きいのは中国人の熱意だ! 僕たちがシーズン中に多くの場所を訪れるけど、ファンからのより多くの情熱を感じられる他の場所を見つけるのは難しいと言わなければならない。おそらく、同じレベルの感覚を得られるのはイタリアとブラジルだけだ。

日産、レッドブル・レーシングとのパートナーシップを拡大

2012年4月12日
レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、2012年シリーズでのさらなる飛躍に向け、自動車業界のパートナー会社である日産自動車から、車両供給体制の拡大という支援強化を受ける。

ルノー・日産アライアンスのシナジーを生かし、F1におけるマーケティング面およびレースのテクニカル面に主眼を置いた、両社とレッドブル・レーシングチームの三者によるパートナーシップが、昨年、確立された。

ダイムラー株主、メルセデスにF1撤退を要求

2012年4月11日
メルセデス F1
ダイムラーの株主は、メルセデスにワークスチームをF1から撤退するよう求めた。

ダイムラーの株主ユニオン・インベストメントのファンドマネジャーを務めるインゴ・シュパイヒは、ダイムラーの年次総会でメルセデス・ベンツが、市販車でライバルのアウディとBMWに地位を奪われたことに失望していると述べた。

佐藤琢磨、中日本自動車短期大学(NAC)の客員教授に就任

2012年4月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、中日本自動車短期大学(NAC)の客員教授に就任することになった。

佐藤琢磨とNACの交流は、昨年12月10日に中部国際空港内で行われた「佐藤琢磨スペシャルイベント TAKUMA CLUB MEETING 2011 2ndーAttack」を学校法人神野学園がサポートしたことがきっかけ。

その際、佐藤琢磨がNACのキャンパスを訪れ、教育研究内容や施設・設備の充実さに深く共感していたことで、今回の客員教授就任が実現した。

ウィリアムズ、女性ドライバーのスージー・ヴォルフと開発ドライバー契約

2012年4月11日
スージー・ヴォルフ
ウィリアムズ、女性ドライバーのスージー・ヴォルフと開発ドライバー契約を結んだことを発表した。

スコットランド出身のスージー・ヴォルフは、カートとジュニアシングルシーターを経て、DTMにステップアップ。ウイリアムズの株主トト・ヴォルフと結婚するまでスージー・ストッダートとしてレース活動をしてきたが、今季はスージー・ヴォルフとしてDTMでの7シーズン目を迎える。

トヨタ、FIA世界耐久選手権(WEC)へのデビューを延期

2012年4月11日
トヨタ WEC
トヨタ・レーシングは、FIA世界耐久選手権(WEC)へのデビューとして参戦を予定していた第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レース(5月5日決勝)への出場取り止めを発表した。

4月4日、南仏ポールリカールサーキットでの参戦車両TS030 HYBRID走行テスト中のアクシデントにより、モノコックに大きな損傷を受けた。モノコックは参戦チームであるTMGが保有する唯一のものであるが修復不可能な状態であり、新たなモノコックを第2戦までに準備するのは物理的に困難と判断した。

ジュール・ビアンキ、F1中国GPで金曜フリー走行に出走

2012年4月11日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、今週末のF1中国FPで金曜フリー走行での役割をスタートさせる。

フェラーリの育成ドライバープログラムに所属しているジュール・ビアンキは、今年フォース・インディアのリザーブドライバーとして契約。フォース・インディアはジュール・ビアンキが「最低9回」は金曜フリー走行に出走すると述べていた。

セバスチャン・ベッテル:F1中国GP プレビュー

2012年4月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1中国GPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「中国のトラックは、サイズ的にユニークだ。幅広いトラックは、オーバーテイクを仕掛けるのに十分なスペースがあるし、ランオフエリアも非常に大きい。通常はタイトなピットエリアでさえ、中国ではとてもスペースがある」
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