ザウバー:スピード不足に落胆 (F1イギリスGP 予選)
2013年6月30日

ニコ・ヒュルケンベルグ (15番手)
「残念だけど15番手が現実だ。今日はだいたい自分たちのベストを尽くした。クルマは運転しづらかった。特に高速コーナーでちょっとの風にクルマがとても敏感だった。単純に僕たちには十分な速さがない」
ウィリアムズ:ペース不足を認識 (F1イギリスGP 予選)
2013年6月30日

パストール・マルドナド (16番手)
「今日はトップ10にもう少し近づけると思っていたけど、1発のためにクルマの全てをまとめることに苦労していた。明日はレースペースに取り組んで、いくつかポジションを上げるために周りのチームと戦えることを期待している」
ケータハム:ウィリアムズとのバトルを目指す (F1イギリスGP 予選)
2013年6月30日

シャルル・ピック (19番手)
「予選の最終ラップは、シーズンここまでのベストラップのひとつだったし、今日の出来にはとても満足している。FP3ではバランス面で良い進歩を果たせたし、それを予選に持ち越すことができたし、1分33秒台を破って、マルシャの前でフィニッシュできたことは今日僕たちがまさに目指していたことなので、予定通りだった」
マルシャ:レースでの巻き返しを誓う (F1イギリスGP 予選)
2013年6月30日

ジュール・ビアンキ (20番手)
「僕たちの後ろに1台ケータハムがいるのは良いことだけど、1台が前にいるのは良いことではない。短い時間のなかでドライセットアップに取り組まなければならなかったし、まだそこまでたどり着けていないと思っているので、明日、チャンスを最大限に生かすために何ができるか見て見なければならない」
F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2013年6月29日

ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。1分29秒607という驚異的なタイムを叩きだし、母国のファンの前でポールを獲得した。
2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占した。
F1イギリスGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2013年6月29日

金曜日とはうってかわり、土曜日のセッションは快晴のなかで行われた。
トップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ、2番手にも同じくメルセデスのルイス・ハミルトン、3番手にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが続いた。
キミ・ライコネン、レッドブル移籍かロータス残留かは「難しい決断」
2013年6月29日

マーク・ウェバーが、今季限りでF1引退を発表したことで、レッドブルのセバスチャン・ベッテルのチームメイトの座に空席ができた。後任には今シーズン末でロータスとの契約が終了するキミ・ライコネンが有力候補に挙げられており、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーもライコネンが“魅力的な選択肢”だと認めている。
ピレリ 「プロトタイプタイヤのテストには時間不足だった」
2013年6月29日

ウェットコンディションで始まった金曜日、各チームは、午後のセッションでピレリの新型ハードコンパウンドのプロトタイプをテストする機会を得た。このタイヤは、スペインでのフリー走行で使用されたコンパウトと同じもの。
ロータス 「キミ・ライコネンの残留は現実的」
2013年6月29日

キミ・ライコネンは、2014年にレッドブルでマーク・ウェバーの後任を務めることが濃厚とみられており、エリック・ブーリエも、2014年にライコネンを維持できる保証はないと認めている。