マクラーレン:2戦連続ノーポイント (F1イギリスGP)
2013年7月1日

ジェンソン・バトン (13位)
「プライムタイヤでスタートしたけど、すぐにグレイニングが出て、第1スティントの早くから問題を抱えていた。プションの方が満足できた。僕たちのペースは悪くはなかったけど、最終スティントは特にタフだった」
フォース・インディア:3戦連続ダブル入賞 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

エイドリアン・スーティル (7位)
「レースのスタートはとても良さそうだった。僕たちはずっと2ストップ戦略を予定していたし、1周目に4番手まで順位を上げていたからね。タイヤを労わって、維持し続けるのはチャレンジングだったけど、僕にとっての一番の問題は2回目のセーフティカーだった。周りのクルマがピットストップを選択したからね」
トロ・ロッソ:ダニエル・リカルドが8位入賞 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

ダニエル・リカルド (8位)
「波乱のレースだったけど、そのほとんどで僕はかなり力強いポジションにいた。スタートはベストとは言えなかったけど、なんとか順位を上げることができた。でも、そのあと両方のピットストップでちょっとタイムを失ってしまった」
ザウバー:ヒュルケンベルグがポイント獲得 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「今日のレースはとても楽しかった。いくつか良い戦いができたし、限界までプッシュすることができた。シルバーストンのようなこのような高速トラックでクルマを走らせるのは楽しい。レースに関しては、2回のセーフティカーとコース上の多くのタイヤデブリによって何が起こっているのか見失ってしまった」
ウィリアムズ:600戦目をポイントで飾れず (F1イギリスGP)
2013年7月1日

パストール・マルドナド (11位)
「難しいレースだったけど、僕たちのペースには一貫性があった。十分な速さではなかったけど、クルマのバランスには満足していたし、タイヤにも問題はなかった」
ケータハム:パフォーマンスの前進に満足 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

シャルル・ピック (15位)
「かなり良いレースだったと思うし、内容には満足している。午後の大部分でタイヤデグラデーションを管理していた。最後のセーフティカーが入る直前に僕はボッタスの前にいたし、最後の数周はかなりエキサイティングになると思っていた」
マルシャ:ケータハムとのペースの差に苦戦 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

ジュール・ビアンキ (16位)
「かなり悪いスタートをはじめ、全体的に難しいレースだった。その後はシャルルを追わなければならなかったけど、今日のケータハムは少し強かったので、彼についていくのは大変だった」
ピレリ、タイヤバーストは「予期せぬ問題」
2013年7月1日

F1イギリスGPでは、ルイス・ハミルトン、フェリペ・マッサ、ジャン・エリック・ベルニュ、セルジオ・ペレスが、左リアタイヤを相次いでバーストさせた。
だが、ポール・ヘンベリーは、完全な分析を終えるまでは、問題の特性について明言を避けた。
ルイス・ハミルトン、タイヤバーストは「受け入れがたい」
2013年6月30日

ルイス・ハミルトンは、レースをリードしていた8周目に左リアタイヤが突然バースト。その3周後にフェリペ・マッサ、15周目にはジャン・エリック・ベルニュも同じ左リアタイヤを相次いでバーストさせた。
ルイス・ハミルトンはその後追い上げをみせ、最終的に4位でレースをフィニッシュした。