ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー):F1ヘレステスト2日目
2013年2月7日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
「2日連続でかなり成功だった。多くのテストアイテムを試したし、ソフト、ミディアム、ハードとコンパウンドの比較も行った。かなり興味深かったね」
ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム):F1ヘレステスト2日目
2013年2月7日

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「トラックでまた堅実な一日を過ごせたし、88周を走り込めたので、今日成し遂げたことには満足していいと思う。2日目の走行に関しては特にトラブルはなかったし、トラックとリーフィールドのチームが作業するためのデータをたくさん得られるようにプログラムに取り組んだ」
ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ):F1ヘレステスト2日目
2013年2月7日

ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
「今日はさらに多くのラップを走り込めたし、STR8がどんな感じかもう少しクリアなイメージを掴むことができた。午前中はショートラン、午後はより長い走行をしてプログラムを完了することができた」
パストール・マルドナド(ウィリアムズ):F1ヘレステスト2日目
2013年2月7日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「午後は予定していたテストを実施して良い走行ができたけど、まだタイヤをもっと理解するためにやらなければならないことはたくさんある。今日は調査するための多くのデータを得ることができたし、チーム内の雰囲気はいい」
F1ヘレステスト2日目:ロマン・グロージャンがトップタイム
2013年2月7日

2日目のトップタイムを記録したのはロータスのロマン・グロージャン。ロマン・グロージャンはE21で91周を走行し、1分18秒218を記録した。
2番手タイムはフォース・インディアのポール・ディ・レスタが記録。午後には開発ドライバーのジェームズ・ロシターがテストを引継いだ。
F1チーム、2014年V6ターボエンジンの早めのテストを望む
2013年2月7日

現在のF1テスト規制では、新しいエンジンは来年の2月までクルマで走らせることができない。つまり、開幕戦までに信頼性を解決するには数週間しかないということになる。
ニコ・ヒュルケンベルグ、3社のF1エンジンを経験
2013年2月6日

ニコ・ヒュルケンベルグは、2010年にコスワースを搭載するウィリアムズでF1デビュー。昨年はメルセデスを搭載するフォース・インディアで戦った。
今年ザウバーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグは、ヘレスでフェラーリを搭載するザウバー C32での初走行を行った。
メルセデスAMG、ハミルトンのクラッシュにより2日目のテストを切り上げ
2013年2月6日

ルイス・ハミルトンは、リアブレーキに関する問題により、ドライサック・ヘアピンでコースオフしてバリアに突っ込んだ。
メルセデスは調査を実施し、水曜日に再び走ることはでないと決断した。
ルイス・ハミルトン、メルセデス W04での初テストでクラッシュ
2013年2月6日

ヘレステスト2日目にW04のステアリングを握ったルイス・ハミルトンは、3番手タイムで走行していた15周目にドライサック・ヘアピンでコースオフ。コーナー前のブレーキングエリアでロックアップし、グラベルの上を軽く弾んで、ノーズからバリアに突っ込んだ。