ピレリ、F1ハンガリーGPまでのタイヤコンパウンドを発表

2012年7月4日
ピレリ
ピレリは、F1ドイツGPおよびF1ハンガリーGPでのタイヤ選択を発表した。

ピレリは、両グランプリともにP Zero ホワイト・ミディアムタイヤとP Zero イエロ・ソフトタイヤを持ち込む。

今年F1ドイツGPが開催されるホッケンハイムは、バーレーン、アメリカとともに、ピレリにとってF1のレースを初めて経験するサーキットのひとつ。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1イギリスGP プレビュー

2012年7月4日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ニコ、バレンシアではF1最高位でフィニッシュしましたね。レースを振り返っていかがですか?
結果にはとても満足している。特にあのようなタフなレースの後だしね。7周目からKERSを失って、オーバーテイクやディフェンスが難しかったけど、出来る限り激しくプッシュしたし、素晴らしい結果を持ち去ることができた。

ポール・ディ・レスタ:F1イギリスGP プレビュー

2012年7月4日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ポール、地元レースを控え、チームの雰囲気はいかがですか?
ポジティブな気分でシルバーストンに到着できると思う。バレンシアで僕たちが示したパフォーマンスレベルはチームにとって後押しだったし、シルバーストンにむえてそれを基にすることができれば、力強いショーを披露し続けられると楽観的に考えている。

マリア・デ・ヴィロタ、生死にかかわる重傷との報道

2012年7月3日
マリア・デ・ヴィロタ
F1テストでクラッシュしたマリア・デ・ヴィロタが、病院で“生死にかかわる”重傷と戦っていると報じられている。

マリア・デ・ヴィロタは、ダックスフォード飛行場でF1マシンをテスト。だが、インストレーション走行を終えてピットに戻る際にチームのトラックに後部に突っ込んだ。

ピレリ:F1イギリスGP プレビュー

2012年7月3日
ピレリ:F1イギリスGP プレビュー
ピレリが、2012年 第9戦 F1イギリスGPが開催されるバレンシア市街地サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

3戦連続の市街地サーキットでの開催後、F1は、最も伝統的な常設サーキットのひとつであるシルバーストンへ向かう。ピレリのモータースポーツの拠点であるディドコットは、ここからわずか1時間ほどの場所にあり、ピレリにとって、シルバーストンは第二のホームレースといえる。

マリア・デ・ヴィロタ、F1テストでクラッシュして負傷

2012年7月3日
マリア・デ・ヴィロタ
マリア・デ・ヴィロタは、マルシャのF1マシンを初テスト中にクラッシュし、病院に搬送された。

マリア・デ・ヴィロタは3日(火)、ダックスフォードでMR-01で直線テストを実施。だが、インストレーション走行を終えてピットに戻るた際に静止車両に衝突した。

「今朝9時15分頃、マリア・デ・ヴィロタは、ダックスフォード飛行場でチームのMR-01レースカーでのテストで事故に遭った。彼女は初めてマシンをテストしていた」とマルシャは説明。

ルイス・ハミルトン、ロンドン五輪の聖火ランナーに

2012年7月3日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、9日(月)に聖火ランナーを務めることが明らかになった。

ルイス・ハミルトンは、生まれ育ったスティーブニッジで聖火を運ぶことが期待されていたが、あいにく聖火がスティーブニッジを通るはF1イギリスGPが開催される8日(日)。そのため、ルイス・ハミルトンはミルトン・キーンズからバッキンガム、ビチェスター、オックスフォードを通る旅程で聖火リレーに参加することになった。

FIA、セバスチャン・ベッテルの態度に警告

2012年7月3日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、彼の態度に配慮するよう警告されたと Kolner Express が報じている。

F1ヨーロッパGPでリタイアを喫したセバスチャン・ベッテルは、セーフティカーの出動が自分の築いていた大きなリードをなくすための陰謀だったと疑ったことを認めている。

ドイツモータースポーツ連盟会長のハンス・ヨアヒム・シュトゥックは「スポーツマンらしからぬ行い」について注意を払うべきだとの指摘。

ジェンソン・バトン 「シルバーストンのジンクスを破る」

2012年7月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今週末シルバーストンの“ジンクス”を破れることを願っている。

2000年にデビューして以降F1で13年を過ごし、通算13勝を挙げているジェンソン・バトンだが、まだシルバーストンでの母国GPでは優勝はおろか、表彰台、さらにはリードラップさえ獲得できていない。

「僕の棚で最も大きなトロフィが欠けているのは確かだ」とジェンソン・バトンはコメント。
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