ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1シンガポールGP プレビュー

2012年9月13日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「シンガポールでレースをしたことはないけど、マクラーレンのテストドライバーとしてシミュレーター作業をしているので、サーキットはわかっている。素晴らしいトラックだし、暑さと湿度によってとても体力的に厳しいレースだし、チャンピオンシップ全体でブレーキに最もタフなサーキットかもしれない」

“F1ドクター” シド・ワトキンス博士が死去

2012年9月13日
シド・ワトキンス
“F1ドクター”として数々のドライバーの命を救ってきたシド・ワトキンス博士が84歳で死去した。

シド・ワトキンス博士は、1978年から2004年までFIA医療部隊の代表を務め、安全性向上に尽力。またコース上でクラッシュが発生した際にはF1ドクターとして数々のドライバーの命を救ってきた。1995年にアデレードでミカ・ハッキネンが大クラッシュを喫した際もシド・ワトキンス博士が活躍した。

フェラーリ、フットペダル式のDRSを採用

2012年9月13日
フェラーリ DRS
フェラーリは、今年DRSの起動のためにフットペダルを採用していることが明らかになった。

大部分のチームは、ステアリングホイール上のスイッチでDRSを起動させているが、フェラーリは違った手法をとっていると Auto Motor und Sport は報道。

F1テクニカルイラストレーター、ジョルジオ・ピオラの情報によると、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサは、コーナー以外の場所、つまりブレーキングをしていない時に、ブレーキペダルの左にあるスイッチを左足で押すことによってDRSを起動させているという。

ヴィタリー・ペトロフ、シーズン終了前にケータハムのシートを喪失?

2012年9月13日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、2012年シーズンの終了を待たずしてケータハムのシートを失うかもしれないと Auto Motor und Sport が報じている。

ヴィタリー・ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコは、ロシア政府からの財政支援が打ち切られたことを認めていた。

同誌は、ヴィタリー・ペトロフの資金は尽きており、豊富な資金をもつギド・ヴァン・デル・ガルデが後任候補だと報道。

バーニー・エクレストン、V6エンジンのサウンドに満足

2012年9月13日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、2014年にF1に導入されるV6エンジンのサウンドに満足しているようだ。

これまでバーニー・エクレストンは、新しい1.6リッター V6エンジンのエンジン音が、現行のV8エンジンほど良くないかもしれないとの懸念を示していた。

しかし、先週のF1イタリアGP前に、バーニー・エクレストンは、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長、FIA会長ジャン・トッドと会うためにマラネロを訪れた。

F1 マニクール 若手ドライバーテスト:2日目の結果・コメント

2012年9月13日
F1 マニクール 若手ドライバーテスト
F1若手ドライバーテストが12日(水)、フランスのマニクール・サーキットで2日目を迎えた。

2日目のトップタイムを記録したのは、ジュール・ビアンキ。初日はフェラーリでテストを実施したジュール・ビアンキは、この日フォース・インディアで走行。

ジュール・ビアンキは、初日よりも1.5秒速い、1分16秒467というタイムを記録。

フェラーリ会長 「セルジオ・ペレスはフェラーリにはまだ早い」

2012年9月13日
セルジオ・ペレス フェラーリ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、セルジオ・ペレスは2013年にフェラーリに加わるにはまだ早いと考えている。

フェラーリの育成プログラムの一員であり、今季ザウバーで3度の表彰台を獲得しているセルジオ・ペレスは、2013年のフェリペ・マッサの後任に名前が挙げられている。

ニック・ハイドフェルド 「まだF1を忘れられない」

2012年9月13日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、まだF1を忘れ去る準備はできないと語った。

F1で180戦以上の戦ったニック・ハイドフェルドは、昨年、負傷したロバート・クビサの代役としてルノー(現ロータス)から参戦したが、シーズン途中でブルーノ・セナにシートを明け渡した。

ニック・ハイドフェルドは、突然の放出にまだ怒っていることを明らかにした。

ピレリ、F1インドGPまでのタイヤコンパウンドを発表

2012年9月13日
ピレリ
ピレリは、第15戦F1日本GPから第17戦F1インドGPまでのタイヤコンパウンドを発表した。

高速でチャレンジングな鈴鹿サーキットでは、P Zero シルバー・ハードタイヤとP Zero イエロー・ソフトタイヤを投入。

続くF1韓国GPでは、昨年同様にP Zero イエロー・ソフトタイヤとP Zero レッド・スーパーソフトタイヤが割り当てられる。
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