ロマン・グロージャン:F1ハンガリーGP プレビュー

2012年7月24日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

今週末のハンガリーで良い結果を残す鍵は何ですか?
聞き慣れた話だよ。僕たちは優れた予選パフォーマンスを成し遂げる必要がある。僕たちはいくつかアップデートを持ち込むし、それは良いニュースだ。前回よりも良くなると確信している。コンディション的にも暑くなるはずだし、日が照ってくれることを期待している。最近見てきたように僕たちのクルマは寒いよりも暑い方が適しているし、寒くてウェットよりも好ましいのは確かだ!

佐藤琢磨、2位表彰台を獲得したレースを振り返る

2012年7月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2位表彰台を獲得したエドモントンの決勝レースを振り返った。

「素晴らしいリザルトでした。チームのためにもとても嬉しいことだし、彼らが今日、成し遂げてくれたことを誇りに思います」と佐藤琢磨はチームのプレスリリースでコメント。

「とはいえ、簡単なレースではありませんでした」

チャリー・ホワイティング 「ベッテルへのペナルティは厳しかった」

2012年7月24日
セバスチャン・ベッテル
FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、F1ドイツGP決勝レースでセバスチャン・ベッテルに科されたペナルティは厳しいと感じていると述べた。

スチュワードはレース後、セバスチャン・ベッテルが、コース外からジェンソン・バトンを追い抜いた際に不正にアドバンテージを得たと判断し、ドライブスルーペナルティを科した。

ティモ・グロック:F1ハンガリーGP プレビュー

2012年7月24日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (マルシャ)
「ハンガリーGPは、いつもちょっと特別な気分になる。ほぼ第2のホームレースのように感じる場所だ。かなり多くのファンが来てくれる。特に2008年にF1キャリアで初めて表彰台フィニッシュを成し遂げてからはね」

シャルル・ピック:F1ハンガリーGP プレビュー

2012年7月24日
シャルル・ピック
シャルル・ピックが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック (マルシャ)
「ポジティブな気分でホッケンハイムを離れることができた。シルバーストンとドイツでは新しいパッケージが一貫して機能していたように思うので安心している。フレッシュな気持ちで異なるトラックにクルマがどれくらい適しているかを確認することができるので、ハンガリーに直接向かうことを嬉しく思っている」

フェリペ・マッサ 「アロンソのタイトル獲得には僕のサポートが必要」

2012年7月24日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、今年フェラーリでフェルナンド・アロンソがタイトルを獲得するには自分のサポートが必要になると考えている。

フェルナンド・アロンソは、F1ドイツGPで今季3勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを34ポイントに広げた。

しかし、フェルナンド・アロンソは、週末にわたってレッドブル勢とルイス・ハミルトンがチャンピオンシップ争いにおいて大きな脅威をもたらすと考えていることを強調していた。

ザウバー、フォルクスワーゲンとの提携の噂に意味深な発言

2012年7月23日
ザウバー フォルクスワーゲン
ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンとの提携との噂に含みを持たせた。

ザウバーとフォルクスワーゲンとの提携の噂について聞かれたペーター・ザウバーは「ああ、そのようだね」とコメント。

Blick は、ザウバーとフォルクスワーゲンを結びつける共通の人物は、メルセデス・ベンツの元幹部であるユルゲン・フベルトかもしれないと報じている。

小林可夢偉:F1ハンガリーGP プレビュー

2012年7月23日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「過去、僕たちのクルマはハンガリーのトラックでは目覚しくはありませんでしたが、今年のクルマは違います。ザウバー C31は、あのようなツイスティなトラックでも速いことを証明していますし、あそこでも強いと思っています。最近。僕たちは雨にちょっと苦しめられましたが、ハンガリーの天候はグランプリ週末の大部分で素晴らしかったです」

佐藤琢磨 「2位は本当にうれしい結果」

2012年7月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦 エドモントンで自己ベスト、日本人ドライバー最上位タイとなる2位フィニッシュ。トップとの差はわずかに0.8367秒と最後まで激しいトップ争いを繰り広げた。

アルバータ州エドモントンの空港を使ったコースは、昨年から新しいレイアウトが採用されていたが、昨年、佐藤琢磨はキャリア2回目、ロードレースでは初となるポールポジション獲得をしており、佐藤琢磨にとって非常に相性がいいコース。
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