ニコ・ヒュルケンベルグ、マレーシアGPで新しいシャシーを使用
2013年3月18日

ザウバーのメカニックは、レースにむけてC32の準備を進めていたが、レース開始90分前に“突然、マシンから燃料が吹き出てきた”と Blick のロジャー・ブノワは伝えた。
「ドライバーの直後にある燃料タンクの問題だった」とロジャー・ブノワは述べた。
セルジオ・ペレス、テルメックスのマクラーレンのスポンサー就任を望む
2013年3月18日

マクラーレンは、今シーズン末でボーダフォンとのタイトルスポンサー契約を終了することを発表しており、セルジオ・ペレスがマクラーレンに移籍したことで、メキシコの億万長者カルロス・スリムが率いるメキシコの通信会社テルメックとセルジオ・ペレスの関係が、2014年のマクラーレンの財政的な不足を満たすと推測されている。
キミ・ライコネン Q&A:開幕戦オーストラリアGPの優勝について
2013年3月18日

なんというシーズンのスタートでしょう! どのような気持ちですか?
チームとため、そして自分のためにもハッピーだ。予選は簡単ではなかったし、もう少し上のグリッドに行けたかもしれない。でも、スタートでいくつか順位を上げることができたし、そのあとルイス(ハミルトン)と良いバトルをして、最終的になんとか抜くことができた。それ以降はかなりシンプルだった。おそらく最も簡単な勝利のひとつかもしれない。
マクラーレン、昨年マシンへ戻すことも視野
2013年3月18日

マクラーレンは今季マシンMP4-28でマシンコンセプトを大きく変更。フロントにプルロッド式サスペンションを採用し、シャシーもハイノーズ仕様にデザインを変更した。
レッドブル、マクラーレンのECUトラブルを非難
2013年3月18日

母国レースのスタートで後退したマーク・ウェバーは、そのKERSのトラブルにも見舞われて、9位でレースをフィニッシュした。
「なぜECUが働かなかったのかマクラーレンに尋ねる必要がある。彼はテレメトリーがなく、何も見えなかった」
ピレリ:F1オーストラリアGP レースレポート
2013年3月18日

ロータスのキミ・ライコネンが2ストップ戦略でオーストラリアGPを制した。ライコネンは、P Zeroレッド・スーパーソフトタイヤでスタートし、その後の2スティントをP Zeroホワイト・ミディアムタイヤで走行した。トップ6のドライバーたちが3ストップ戦略を採る中、ライコネンのタイヤ戦略はライバルたちに対する決定的なアドバンテージをもたらした。
F1 オーストラリアGP 決勝:ドライバーコメント
2013年3月18日
エイドリアン・スーティル、復帰戦の内容に手応え
2013年3月18日

ミディアムタイヤでレースをスタートしたエイドリアン・スーティルは、上位勢がピットインした後、トップを走行。コースに戻ったセバスチャン・ベッテルからプレッシャーを受けたが、自分のピットストップまで順位を守った。
マクラーレン:バトンがなんとか2ポイント獲得 (F1オーストラリアGP)
2013年3月18日

ジェンソン・バトン (9位)
「オーストラリアGPでは、これまでのキャリアで2009年、2010年、2012年と3回優勝しているので、今日の9位については特に言うべきことはない。そうは言っても、僕らは、今日はここメルボルンでの結果には満足するべきだろう」