エステバン・グティエレス(ザウバー):F1ヘレステスト最終日
2013年2月9日

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「多くのラップを走ることができたのでとてもポジティブな一日だった。正午に何度か新品タイヤで走り、そのあと午後に重い燃料でロングランを行ったので、いろいろ状況でのクルマを試すチャンスが得られた」
ルイス・ラジア(マルシャ):F1ヘレステスト最終日
2013年2月9日

ルイス・ラジア (マルシャ)
「望んでいたようなスムーズな走行ができなかったのは不運だったけど、今週MR02で大部分のプログラムを完了できたことには満足しなければならない。テストはプログラムを完了させための場だ。シーズン中にそれらを見つけることはできないし、それらを解決できたことはそれ自体が良い進歩だ」
ジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ):F1ヘレステスト最終日
2013年2月9日

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「4日間を通して僕たちは進歩したし、純粋なクルマのメカニカルな理解という点でも、去年と比較して大きな前進を果たした。特に今日は予定していた作業プログラムを全て完了できた」
バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ):F1ヘレステスト最終日
2013年2月9日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「僕たちにとって良い4日間のテストだったし、特に自分でクルマを走らせた後半2日間は本当に楽しかった。今週は問題もなく予定していた全てを成し遂げることができたし、新しいテクニカルチームの仕事のやり方は本当に気に入っている」
ジュール・ビアンキ(フォース・インディア):F1ヘレステスト最終日
2013年2月9日

ジュール・ビアンキ (フォース・インディア)
「新車の初経験はとてもポジティブだったし、明らかに昨年のマシンより改善している。大半の時間をミディアムタイヤで過ごしたけど、ソフトで走るチャンスもあった。多くのグリップを提供してくれて楽しかった」
ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア):F1ヘレステスト最終日
2013年2月9日

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「全体的にポジティブなテストだった。僕たちは、空力マッピングやセットアップ調査、多くのデータ収集など、ファクトリーで組み立てたプログラムに沿って作業した」
シャルル・ピック(ケータハム):F1ヘレステスト最終日
2013年2月9日

シャルル・ピック (ケータハム)
「良い一日だったし、今日の109周は初テストを締めくくるには良い距離だ。午前中のトラックは最初の3日間よりも寒かったので、タイヤを働かせるのがトリッキーだったけど、僕たちは予定していた全てのプログラムを完了させることができた。作業のための非常に有益な情報や次のテストで検討したい興味深い選択肢が得られた」
F1ヘレステスト最終日:キミ・ライコネンがトップタイム
2013年2月9日

最終日は、ターン9外側の縁石がはがれるというハプニングで赤旗中断。修復に時間がかかったため、テストは30分延長して行われた。
トップタイムを記録したのはロータスのキミ・ライコネン。83周を走行したライコネンは1分18秒418をマークした。
ペドロ・デ・ラ・ロサ、フェラーリでのキャリアは白煙でスタート
2013年2月8日

フェラーリの開発ドライバーに就任したペドロ・デ・ラ・ロサは、ヘレステスト最終日にフェリペ・マッサからF138のステアリングを引継いだ。
しかし、イントスレーションラップの2周目にF138から白煙が上がり、ターン7とターン8の間でストップ。ペドロ・デ・ラ・ロサは白煙の雲のなかでF138を降りた。