セルジオ・ペレス、マクラーレンからの接触を否定

2012年9月21日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、2013年の契約についてマクラーレンから接触があったとの噂を否定した。

ルイス・ハミルトンがメルセデスに移籍した場合の後任として、マクラーレンがセルジオ・ペレスに接触したとの噂が広まっていたが、セルジオペレスはそのようなアプローチは受けていないと述べた。

F1イタリアGPで2位表彰台を獲得したセルジオ・ペレスは、「今の僕のような立場で、ポイントを争ったり、時々表彰台に上がるような良い結果を出すと、決まって噂が始まるものだ」とコメント。

ハイメ・アルグエルスアリ、まもなく2013年のプランを発表

2012年9月21日
ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・アルグエルスアリは、まもなく2013年にどこで走るかを明かせることを示唆した。

2009年から2011年までトロ・ロッソでF1を戦ったハイメ・アルグエルスアリだが、今年はジェン・エリック・ベルニュにシートを奪わた。

「まもなく、僕が来年どこで運転するかわかるだろう。改めてみんなありがとう」とハイメ・アルグエルスアリは自身のTwitterに投稿。

F1シンガポールGP、故シド・ワトキンス教授に1分間の拍手

2012年9月20日
シド・ワトキンス教授
F1は、今週末のF1シンガポールGPのグリッド上でシド・ワトキンスに敬意を表する。

F1ドクターとして知られたシド・ワトキンス教授は、先週木曜日に84歳で亡くなった。

FIAは、F1シンガポールGPの決勝前のグリッドでシド・ワトキンスの栄誉を讃えて1分間の拍手を捧げる。

マックス・チルトン、マルシャのリザーブドライバーに就任

2012年9月20日
マックス・チルトン
マルシャは、育成ドライバーのマックス・チルトンが残りのシーズンでチームのリザーブドライバーに昇格することを発表した。

マックス・チルトン(21歳)は今年、マルシャ・カーリンGP2チームからGP2シリーズに参戦。ラウンド9ハンガリーではポール・トゥ・ウィンを成し遂げていた。

マックス・チルトンは、F1日本GPから最終戦F1ブラジルGPまでリザーブドライバーを担当。エンジニアリング会議に参加し、レースドライバーが出場できない場合に備える。

マクラーレン 「ハミルトンと2013年マシンを設計している」

2012年9月20日
マクラーレン
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウは、2013年マシンをルイス・ハミルトンと一緒に設計していることを明かした。

メディアは、ルイス・ハミルトンが2013年にメルセデスに移籍する目前であるとの推測を広めている。

しかし、パディ・ロウは、2013年もルイス・ハミルトンがジェンソン・バトンとともにマクラーレンに残留することを確信しているようだ。

ニコ・ロズベルグ 「ルイス・ハミルトンがチームメイトでも問題はない」

2012年9月20日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、2013年のチームメイトが誰になったとしても問題はないと述べた。

パドックの噂では、2013年のメルセデスのニコ・ロズベルグのチームメイトは、今シーズン末で切れる契約を更新する必要があるミハエル・シューマッハか、現在マクラーレンのドライバーであるルイス・ハミルトンだとされている。

ルイス・ハミルトン、移籍騒動に「何が起こってるんだ?」

2012年9月20日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、自身のF1での将来についての憶測に混乱していることを認めた。

ジュニア時代からマクラーレンの支援を受けてきたルイス・ハミルトンだが、2013年にメルセデスへの移籍を検討しているとのメディアの憶測を否定してはいない。

ルイス・ハミルトンは年俸の増額と好条件の契約を狙っているだけだと考えられているが、エンターテインメント系マネージャーのサイモン・フラーから世界的ブランドであるメルセデスとの提携を活用するようプレッシャーを受けているとの見方もある。

『F1 RACE STARS』 東京ゲームショウ2012に併せてビジュアルを公開

2012年9月20日
F1 RACE STARS
コードマスターズは、PlayStation3およびXbox 360版『F1 RACE STARS』のビジュアル1点を、東京ゲームショウ2012の開催に併せ、世界に先駆けて公開した。

『F1 RACE STARS』は、公式のF1マシンやチーム、サーキットが、親しみやすいデザインにデフォルメされて登場する夢のF1レースゲーム。日本では2012年12月13日(木)の発売が予定されている。

マクラーレン、ジェンソン・バトンのリタイアの問題を解決

2012年9月20日
マクラーレン
マクラーレンは、F1イタリアGPでのジェンソン・バトンのリタイアの原因を突き止めたと述べた。

F1ベルギーGPで優勝したジェンソン・バトンだったが、続くF1イタリアGPでは、32周目にマシントラブルでレースをリタイア。チャンピオンシップ争いにとって大打撃となった。

マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウは、原因究明は難航したが、最終的に燃料ポンプの問題だったことを明らかにした。
«Prev || ... 7456 · 7457 · 7458 · 7459 · 7460 · 7461 · 7462 · 7463 · 7464 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム