ケータハム:揃ってQ1敗退 (F1オーストラリアGP 予選)

2013年3月16日
ケータハム F1オーストラリアGP 予選
ケータハムは、F1オーストラリアGPの予選でギド・ヴァン・デル・ガルデが21番手、シャルル・ピックは107%タイムを満たすことができなかった。

シャルル・ピック
「今日のような予選もある。もちろん、望んでいた場所で終えられたわけではないけど、セッションの多くで僕たちはかなりいい感じだった。特にセッション中盤にはかなり良いタイムを出していた。セッションの残り5分で僕たちはインターに履き替えるという決断をしたけど、1周目はとてもトリッキーだった」

パストール・マルドナド 「ウィリアムズは2年前の状態に戻っている」

2013年3月16日
パストール・マルドナド
F1オーストラリアGPの予選でQ1敗退となったパストール・マルドナドは、ウィリアムズが今シーズン大きく後退したと断言した。

ウィリアムズ FW35の初テスト後には、マシンに満足していたパストール・マルドナドだが、メルボルンではここまでペースを発揮できないでいる。

チームメイトのバルテリ・ボッタスは、Q1で14番手に入ってQ2に進出したが、パストール・マルドナドは17番手でQ1ノックアウントとなった。

セバスチャン・ベッテル、レッドブルとの契約を2016年まで延長との報道

2013年3月16日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルがレッドブルとの契約を2016年末まで延長したとオーストリアの Kleine Zeitung が報じている。

セバスチャン・ベッテルの現在の契約は2014年末までとなっているが、同紙によるとセバスチャン・ベッテルは、2006年の“オプション”つきで2015年まで契約を延長したという。

F1オーストラリアGP フリー走行3:ロマン・グロージャンがトップタイム

2013年3月16日
F1オーストラリアGP
2013年 F1 開幕戦 オーストラリアGPのフリー走行3回目が16日(土)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

セッションは曇り空のなかドライコンディションでスタートしたが、開始15分あたりから激しい雨がサーキットに降り注いだ。

その後、雨は止んだが、トラックがウェットコンディションの状態でのセッションとなった。

ラルフ・シューマッハ、レース引退を発表

2013年3月16日
ラルフ・シューマッハ
ラルフ・シューマッハは、現役を引退し、DTMチームのマネジメントの役割に転向することを発表した。

ラルフ・シューマッハは、2013年シーズンのメルセデスの6名のドライバーのひとりとして発表されていたが、2カ月後のホッケンハイムでの開幕戦を前に、現役を引退することをチームに伝えた。

ラルフ・シューマッハは、Mücke Motorsportのマネジメントに加わることになる。また、メルセデスのDTMチームにおける若手育成を手伝っていく。

メルセデス、“FRIC”なる合法アクティブサスペンションを搭載?

2013年3月16日
メルセデス FRIC
メルセデス W04の速さの秘密は、チーム内で“FRIC(フリック)”と呼ばれているシステムにあると専門メディアが報じている。

ドイツのテレビ局RTL は、FRICとは“フロント・アンド・リア・インタラクティブ・コントロール”の頭文字をとったのではないかと報道。いわば、合法的なアクティブサスペンションの一種だという。

ルイス・ハミルトン、コースオフの原因はスプリッターの破損

2013年3月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが金曜フリー走行2回目にコースオフしたのは、スプリッターの破損が原因だったことが明らかになった。

ルイス・ハミルトンは、フリー走行2回目のセッション終了間際にターン6でまっすぐグラベルに突っ込んだ。

「フロントのスプリッターが外れて、それが押し下げられて、シャシーの下部に触れていた」とルイス・ハミルトンはコメント。

日産、2013年もレッドブルへの小型商用車の供給を継続

2013年3月16日
日産
日産は、2013年シーズンも昨シーズンに引き続き、レッドブルの世界各地でのレースオペレーションのサポート用車両として同社の小型商用車を供給すると発表した。

日産は、レッドブルに世界各地で販売中の多目的商用バン「NV200」や欧州の主力車種「NV400」をはじめとする70台以上の小型商用車をチームの関係スタッフやレース機材の運送用として独占的に供給する。

ニコ・ロズベルグ、ストップの原因はギアボックストラブル

2013年3月16日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、金曜フリー走行2回目の終了間際のストップは、チームのミスによって引き起こされたギアボックストラブルが原因だったと説明した。

ルイス・ハミルトンが、ターン6のグラベルで止まった直後に、ニコ・ロズベルグはそこから数百ヤードのところでストップ。バルセロナテストでは、全チームで新しいECUによるトラブルが多発していたため、原因が懸念されていた。
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