フォース・インディア F1ベルギーGP
フォース・インディアは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが10番手タイム、エイドリアン・スーティルが11番手タイムだった。

ポール・ディ・レスタ (10番手)
「午前中はコンディションが複雑だったけど、午後はずっと良くなった。僕たちはブダペストでの位置と比較してさらに前進したと言っても間違いはないだろう」

「僕たちはずっとクルマがこのトラックに適していると考えていた。現時点で僕たちはトップ10争いのなかにいると思うけど、予選にむけてもう少しスピードをもたらす必要がある。明日雨が降る可能性があることはわかっているので、コンディションを最大限に生かす準備をしなければならない」

エイドリアン・スーティル (11番手)
「ほぼ1カ月ぶりにクルマに戻ってかなり楽しい一日だった。午前中の湿ったコンディションではトップ10に近かったけど、クルマには解決しなければならないバランス問題があったので、午後にむけてかなりの調整を行った。太陽が出てきて、路面コンディションはとても異なっていたし、いくつか異なるダウンフォースレベルを試した。明日にむけてベストなアプローチを選択する必要がある。午後の最後の数周でいくつか進歩を果たせたと思うし、クルマは僕たちが望んでいる位置により近づいている」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1ベルギーGP