ピレリ、タイヤバーストは「予期せぬ問題」
2013年7月1日

F1イギリスGPでは、ルイス・ハミルトン、フェリペ・マッサ、ジャン・エリック・ベルニュ、セルジオ・ペレスが、左リアタイヤを相次いでバーストさせた。
だが、ポール・ヘンベリーは、完全な分析を終えるまでは、問題の特性について明言を避けた。
ルイス・ハミルトン、タイヤバーストは「受け入れがたい」
2013年6月30日

ルイス・ハミルトンは、レースをリードしていた8周目に左リアタイヤが突然バースト。その3周後にフェリペ・マッサ、15周目にはジャン・エリック・ベルニュも同じ左リアタイヤを相次いでバーストさせた。
ルイス・ハミルトンはその後追い上げをみせ、最終的に4位でレースをフィニッシュした。
セバスチャン・ベッテル、リタイアにも冷静
2013年6月30日

セバスチャン・ベッテルは、レースをリードしていた42周目にギアボックストラブルによりマシンを停めた。
「ギアボックス問題を抱えていて5速を失った。6速にシフトアップしたときに5速がなくなって、残りのギアボックスもダメージを負った」とセバスチャン・ベッテルは説明。
F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目
2013年6月30日

優勝は、2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ニコ・ロズベルグは今季2勝目。
2位にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
F1イギリスGP、左リアタイヤのバーストが多発
2013年6月30日

土曜日のフリー走行で、マクラーレンのセルジオ・ペレスの左リアタイヤが破裂。これまでピレリタイヤはデラミネーション(剥離)問題が取りざたされていたが、ピレリは、今回の問題の原因はサイドウォール上のカットによるもので、今回のレースから導入された新しい接着工程とは全く関連がないものだとしている。
マクラーレン、2014年マシンへのリソースの移行を決断
2013年6月30日

開幕7戦で、マクラーレンは競争力のないMP4-28の問題を解決することに全力を尽くしてきた。
しかし、シルバーストンに導入した最新パッケージも大きな前進を提供することはできなかった。
関口雄飛、マスターズF3およびマカオGPに参戦
2013年6月30日

今年、SUPER GTのGT500クラスで本山哲選手と組み、カーナンバー1のREITO MOLA GT-Rを走らせる関口雄飛は、2011年のF3世界一決定戦マカオGPに参戦し、積極果敢な走りで優勝争いを展開しつつ、惜しくも4位で終えていた。
セバスチャン・ベッテル F1イギリスGP 特別ヘルメット
2013年6月30日

ヘルメットには500人の写真が掲載され、モザイクアートが作成されている。
レッドブルのスタッフは、このセバスチャン・ベッテルの計らいに感謝の気持ちを述べた。
マルシャ、レディングFCとパートナー契約
2013年6月30日

“ロイヤルズ”の愛称で親しまれるレディングFCは、イングランド南部の都市レディングを本拠地とし、ロシア人のアントン・ジンガレビッチがオーナーを務めるサッカーチーム。現在、レディングFCは、2部に相当するフットボールリーグ・チャンピオンシップに属している。