F1 バーレーンGP 予選:ドライバーコメント
2013年4月21日
メルセデス:ロズベルグが自身2度目のポール (F1バーレーンGP 予選)
2013年4月21日

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「今日は、今シーズン初めて全てが完璧に進んだ。最高の気分だ。ポールポジションで弾みがついたように感じているし、チーム全員による偉業だ。昨日のフリー走行後もやらなければならない仕事はまだあったし、チームは状況を好転させるために忙しい夜を過ごした」
フェラーリ:アロンソ&マッサで2列目スタート (F1バーレーンGP 予選)
2013年4月21日

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「再び予選でうまくやれたことは本当に良いニュースだし、それが僕たちのアキレス腱だ! トップ3で終えるのは今年3度目だし、レースペースのあかげで通常日曜日の方がうまくやれるとしても、土曜日からすでにポテンシャルを最大化できていることを本当に嬉しく思う」
ロータス:ライコネン、9番手に沈む (F1バーレーンGP 予選)
2013年4月21日

キミ・ライコネン (9番手)
「ここまでの週末は楽なものではなかったいし、簡単な予選セッションではなかった。昨日、クルマのバランスを見つけるのが難しいことがあったし、今日もそうだった」
マクラーレン:バトンが最大限の10位 (F1バーレーンGP 予選)
2013年4月20日

ジェンソン・バトン (10番手)
「ここまでとても難しい週末だったけど、10位は今日の僕たちにとって力強い結果だ。チームは上位を争うことに慣れているし、Q3に進むようなことは小さなことだけど、ポジティブな差を生じることができる」
レッドブル:タイヤへの対応が鍵 (F1バーレーンGP 予選)
2013年4月20日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「結果に失望してはいない。ニコは良くやった。力強いラップだったし、今日は彼の日だった。ラインを通過したとき、スクリーンで2番手だということを確認したけど、ラップは問題なかったのでどらくらいでポールを逃したのかはわからなかった」
フォース・インディア:2台揃ってQ3進出 (F1バーレーンGP 予選)
2013年4月20日

ポール・ディ・レスタ (7番手)
「今日はQ3にチャレンジできる状態だとわかっていたし、全てのセッションで強かったと思う。トラックのグリップが上がっていくにつれて、期待していたスピードを発揮できなかったけど、それでも結果には満足している。特にグリッドペナルティで5番手には上がることにはね」
ザウバー:苦手なサーキットで苦戦 (F1バーレーンGP 予選)
2013年4月20日

ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)
「今日Q3に進むのが難しいだろうことはわかっていた。でも、トップ10にもっと近い位置でスタートできることを期待していた。午前中のプラクティスセッションでのクルマの感覚はかなり良かったけど、そのあと風向きが変わって、とても敏感になったように思う」
ウィリアムズ:マルドナドがQ1敗退 (F1バーレーンGP 予選)
2013年4月20日

バルテリ・ボッタス (15番手)
「Q1ではちょっとトラフィックに引っかかってしまったし、コンマ1〜2秒がQ2へ進出する違いになったことを考えれば、通過できたのはかなりラッキーだった」