エイドリアン・ニューウェイ 「ブロウンディフューザーの禁止は痛手」

2012年8月17日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルが2011年のような圧倒的な強さを発揮できないのは、エキゾースト・ブロウンディフューザーを非合法化した冬の規約変更のためだと認めた。

レッドブルは、2010年にブロウンディフューザーを開拓。昨年はそのコンセプトを最適化し、セバスチャン・ベッテルがドライバーズ選手権、チームもコンストラクターズ選手権を獲得した。

パストール・マルドナド 「ウィリアムズに残留してチャンピオンを獲りたい」

2012年8月17日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、“少なくとも”もう一年はウィリアムズに残留することを望んでいる。

パストール・マルドナドは、GP2チャンピオンを獲得し、母国ベネズエラからの豊富な支援を持ち込んで2011年にウィリアムズでF1デビューを果たした。

今年バルセロナで初優勝を成し遂げたことで“ペイドライバー”というレッテルを払拭したかに見えたマルドナドだが、あまりにミスが多いこともあり、再び非難にさらされている。

フェルナンド・アロンソ、ベッテルとハミルトンを後半戦のライバルに指名

2012年8月17日
フェルナンド・アロンソ
現在チャンピオンシップをリードするフェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルを後半戦の最も手強いチャレンジャーとして指名した。

現在、2012年のF1は半分を終えたところだが、フェルナンド・アロンソは誰よりも多い3勝を上げ、2位のマーク・ウェバーに40ポイント差をつけている。

だが、マーク・ウェバーのすぐ後ろには、2年連続のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとマクラーレンのルイス・ハミルトンといった強敵が続いている。

【動画】 レッドブル、F1マシンでアメリカの街を爆走

2012年8月17日
レッドブル
レッドブルがアメリカを訪問。2013年にF1の舞台となる予定のニュージャージーの市街地などでF1マシンを走らせた。

走行はデビッド・クルサードが担当。昨年チャンピオンシップを獲得したRB7でリバティ・ステート・パーク、リンカーン・トンネル、レースコースとして予定されているウィーホーケンやウエスト・ニューヨークを走行。

マクラーレン、“Make it in Great Britain”展示会に出展

2012年8月17日
マクラーレン
マクラーレンは、英国の科学博物館で開催されている“Make it in Great Britain”展示会にF1マシンを出展している。

“Make it in Great Britain(英国で製造しよう)”は、英国のビジネス・イノベーション・技能省が発足させたキャンペーン。英国製造業に対する旧来の見方を変え、英国が「もはや何も製造していない」という誤った神話を払拭することを目的としている。

2012年F1、統計値では予選順位が重要

2012年8月17日
2012年 F1
2012年のF1は、磨耗の激しいピレリタイヤ、DRSによるオーバーテイクの改善により、予選順位は過去シーズンほど重要ではないとの見方もあるが、統計的にはそうではないようだ。

2012年前半戦のレースでは、55%がポールポジションからスタートしたドライバーが優勝している。過去10年間の平均値ではポール・トゥ・ウィンの割合は52%という数値が出ており、今年は過去よりも3%高くなっている。

ジェンソン・バトン、トライアスロン大会を主催

2012年8月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今週末イギリスで「ジェンソン・バトン トラスト・トライアスロン」を初開催する。

ジェンソン・バトンやニコ・ロズベルグなど何人かのF1ドライバーは、フィットネストレーニングのためにトライアスロンを実施している。

今回、ジェンソン・バトンは、ルトン・ホーの敷地で自身のトライアスロン大会を開催。大会は“Channel 4”によって撮影され、“ヘルプ・フォー・ヒーローズ(Help for Heroes )”のための募金が集められる。

バレンティーノ・ロッシ 「ドゥカティで結果を出せなくて本当に残念」

2012年8月17日
バレンティーノ・ロッシ
今シーズン限りでドゥカティを去り、古巣ヤマハに復帰する決断をしたバレンティーノ・ロッシが、移籍についての心境を語った。

2010年にドゥカティに移籍したバレンティーノ・ロッシだが、2013年から再びヤマハでホルヘ・ロレンソとチームを組むことが発表された。

「ドゥカティと競争力を発揮できなかったのは本当に残念だ」とバレンティーノ・ロッシは自身のTwitterでコメント。

バルテリ・ボッタス 「来年のことはまったくわからない」

2012年8月17日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、2013年にウィリアムズでレースができるかについて“まったく”わからないと述べた。

ウィリアムズの常務取締役であるトト・ヴォルフの支援を受けるバルテリ・ボッタスは、ウィリアムズのテスト兼リザーブドライバーとして金曜フリー走行に出走。印象的なパフォーマンスをみせている。
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