2012 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 Blu-ray&DVD

2012年11月17日
2012 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版
2012 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版のブルーレイおよびDVDの発売が決定した。

発売日はDVD版が2013年1月5日、ブルーレイ版が2012年1月25日を予定。販売価格はDVD版が5,040円(税込)、ブルーレイ版が6,825円(税込)。

ブルーレイ版には、初回版5000枚限定で特典DVD『オフショット満載のスライドムービーで振り返る2012年シーズン』が付属される。すでに予約が開始されている。

FIA、スーパーライセンスのペナルティポイント制を検討

2012年11月17日
F1 スーパーライセンス ペナルティ
FIAは、繰り返しルール違反を犯すドライバー自動的に出走停止処分を科せるようなにスーパーライセンスのペナルティポイントシステムの導入を推進しようとしている。

今年のF1ベルギーGPで1コーナーのクラッシュの原因となったロマン・グロージャンは、今世紀初の1戦出走停止処分を受けたドライバーになったが、この処分にはグロージャンの以前の行動も考慮されたとみられている。

F1、2013年からレース以外でもDRSの使用を制限

2012年11月17日
F1、2013年からレース以外でもDRSの使用を制限
FIAは、2013年のグランプリ週末でフリー走行と予選でも、DRSゾーン以外でのDRSの使用を制限する予定である。

2011年にDRSが導入されて以来、レースではDRS起動ゾーンが適用されているが、フリー走行と予選はどこでもDRSを使用することができた。

しかし、ドライバーが危険を冒してコーナー出口で早めにDRSを使用する懸念があり、FIAの技術代表チャーリー・ホワイティングは、安全性の理由で不満であることをチームに伝えた。

【動画】 小林可夢偉 「うまくいけば十分Q3で戦える」

2012年11月17日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1アメリカGPの金曜フリー走行を振り返った。

新しいサーキットであるサーキット・オブ・ジアメリカズの路面のグリップ不足に加え、午前中は気温が低かったこともあり、多くのドライバーが苦労したが、本来そのようなコンディションを苦手とするザウバーのマシンでも小林可夢偉は手ごたえを感じており、予選でQ3を戦えると自信を見せた。

レッドブル:F1アメリカGP 初日のコメント

2012年11月17日
レッドブル F1アメリカGP
レッドブルは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが2番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「午前中は滑りやすかったし、ちょっと氷の上を走っているようだった。簡単ではなかったけど、なんとかリズムを掴むことはできた。午後はちょっと問題があって、望んでいたほど走ることができなかったけど、明日と日曜日のために重要な2つの良い走行ができた」

フェラーリ:F1アメリカGP 初日のコメント

2012年11月17日
フェラーリ F1アメリカGP
フェラーリは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが6番手だった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「2台のレッドブルが上位にいることは驚きはない。過去数戦、彼らはベストなパッケージを持っていたので、今日の結果も論理的だと思う。自分たちの強みはわかっている。チームワークと信頼性だ。戦いの中でそれらを最大に生かしていくつもりだ」

マクラーレン:F1アメリカGP 初日のコメント

2012年11月17日
マクラーレン F1アメリカGP
マクラーレンは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが4番手、ジェンソン・バトンが5番手だった。

ルイス・ハミルトン (4番手)
「なんて最高の金曜日だろう! こんなにたくさんの人たちがグランドスタンドに来てくれるなんて思っていなかった。土曜日と日曜日はさらに期待が高まる。ここは素晴らしいドライバーズトラックだ。3つのセクターを完璧にまとめるのはとても難しい。個人的には後半の2つのセクターの方がセクター1よりも楽だと思う」

ザウバー:小林可夢偉は9番手 (F1アメリカGP 初日)

2012年11月17日
小林可夢偉 F1アメリカGP
ザウバーは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が9番手、セルジオ・ペレスが14番手だった。

小林可夢偉 (9番手)
「この新しいサーキットは高速コーナーがとても楽しくて、走るのがすごく好きです。1回目のセッションはコースに慣れながら、路面のグリップが改善されるのを待つ状態でした」

ロータス:F1アメリカGP 初日のコメント

2012年11月17日
ロータス F1アメリカGP
ロータスは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが11番手、ロマン・グロージャンが13番手だった。

キミ・ライコネン (11番手)
「走るには素晴らしいトラックだ。セクター毎にかなり違うので、よいチャレンジになる。もちろん、他の新しいトラックと同じように、1日の最初は全くグリップがなかったし、あまり良い感覚は得られていないけど、グリップが改善すれば走るのはもっと楽しくなるだろう」
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