ロータス:キミ・ライコネン、ランキング3位を維持 (F1アメリカGP)
2012年11月19日
ロータスは、F1アメリカGP 決勝レースで、キミ・ライコネンが6位、ロマン・グロージャンが7位だった。
キミ・ライコネン (6位)
「オーケーだったけど、僕たちにとってあまり楽な一日ではなかった。スタートが悪かったし、そのあと2コーナーでフォース・インディアと接触して、いくつか順位を失った。クルマは大丈夫だったし、他を何台か追い抜くことができた」
キミ・ライコネン (6位)
「オーケーだったけど、僕たちにとってあまり楽な一日ではなかった。スタートが悪かったし、そのあと2コーナーでフォース・インディアと接触して、いくつか順位を失った。クルマは大丈夫だったし、他を何台か追い抜くことができた」
メルセデスAMG:5戦連続ノーポイント (F1アメリカGP)
2012年11月19日
メルセデスAMGは、F1アメリカGP 決勝レースで、ニコ・ロズベルグが13位、ミハエル・シューマッハが16位だった。
ニコ・ロズベルグ (13位)
「僕たちにとって難しい週末だったし、残念ながら今日はポイントを獲得することができなかった。来年にむけていくつか重要なレッスンを学べたし、現時点ではそれが重要なことだ」
ニコ・ロズベルグ (13位)
「僕たちにとって難しい週末だったし、残念ながら今日はポイントを獲得することができなかった。来年にむけていくつか重要なレッスンを学べたし、現時点ではそれが重要なことだ」
ウィリアムズ:2台揃ってポイント獲得 (F1アメリカGP)
2012年11月19日
ウィリアムズは、F1アメリカGP 決勝レースで、パストール・マルドナドが9位、ブルーノ・セナが10位だった。
パストール・マルドナド (9位)
「今日のレースを終え、チームのため、ベネズエラのファンのため、そして自分自身のために満足している。ここがF1にとって最高のレース会場のひとつになっていくことを願っている」
パストール・マルドナド (9位)
「今日のレースを終え、チームのため、ベネズエラのファンのため、そして自分自身のために満足している。ここがF1にとって最高のレース会場のひとつになっていくことを願っている」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが8位入賞 (F1アメリカGP)
2012年11月19日
フォース・インディアは、F1アメリカGP 決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが8位入賞、ポール・ディ・レスタは15位だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「またタフなレースだったけど、たくさんの良いバトルができて、再び4ポイントを獲得できたので、とても満足している。クルマから最大限を絞り出せたと思うし、結果には満足すべきだと思う。最初の数周はとても力強そうだったけど、10周目からタイヤが駄目になっていった」
ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「またタフなレースだったけど、たくさんの良いバトルができて、再び4ポイントを獲得できたので、とても満足している。クルマから最大限を絞り出せたと思うし、結果には満足すべきだと思う。最初の数周はとても力強そうだったけど、10周目からタイヤが駄目になっていった」
トロ・ロッソ:ノーポイントも内容には満足 (F1アメリカGP)
2012年11月19日
トロ・ロッソは、F1アメリカGP 決勝レースで、ダニエル・リカルドが12位、ジャン・エリック・ベルニュはリタイアだった。
ダニエル・リカルド (12位)
「今回のレースは、キャリア全体の他のどのレースよりも多くの人をオーバーテイクしたと思う! ターン1は特に楽しかったし、僕にとってお気に入りのパッシングポイントになった。特に1周目は一度に2台のクルマを抜くことができた」
ダニエル・リカルド (12位)
「今回のレースは、キャリア全体の他のどのレースよりも多くの人をオーバーテイクしたと思う! ターン1は特に楽しかったし、僕にとってお気に入りのパッシングポイントになった。特に1周目は一度に2台のクルマを抜くことができた」
ケータハム:トラブルなくダブル完走 (F1アメリカGP)
2012年11月19日
ケータハムは、F1アメリカGP 決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが17位、ヘイキ・コバライネンが18位だった。
ヴィタリー・ペトロフ (17位)
「僕としては、今日はクルマから出来る限りのものを引き出せたと思っているし、内容には満足している。スタートはかなりクレイジーだったし、全員が冷えたタイヤを装着していたので、多くのクルマがターン1の進入でコースオフしていたけど、僕はきれいに抜けることができたし、すぐにタイヤにも熱が入って、後ろのクルマをかなり快適に引き離すことができた」
ヴィタリー・ペトロフ (17位)
「僕としては、今日はクルマから出来る限りのものを引き出せたと思っているし、内容には満足している。スタートはかなりクレイジーだったし、全員が冷えたタイヤを装着していたので、多くのクルマがターン1の進入でコースオフしていたけど、僕はきれいに抜けることができたし、すぐにタイヤにも熱が入って、後ろのクルマをかなり快適に引き離すことができた」
マルシャ:コンストラクターズ10位で最終戦へ (F1アメリカGP)
2012年11月19日
マルシャは、F1アメリカGP 決勝レースで、ティモ・グロックが19位、シャルル・ピックが20位だった。
ティモ・グロック (19位)
「もっと多くを期待してはいたけど、全体的に力強いレースだった。1周目はちょっと取り散らかしていた。2度クルマのコントロールを失ってしまった。それによってヴィタリーに抜かれてしまったし、彼にはKERSのアドバンテージがあるのでついていくのに苦労した。そのあとヘイキにも抜かれた。ストーリーは同じだ」
ティモ・グロック (19位)
「もっと多くを期待してはいたけど、全体的に力強いレースだった。1周目はちょっと取り散らかしていた。2度クルマのコントロールを失ってしまった。それによってヴィタリーに抜かれてしまったし、彼にはKERSのアドバンテージがあるのでついていくのに苦労した。そのあとヘイキにも抜かれた。ストーリーは同じだ」
HRT:チームにとってポジティブなダブル完走 (F1アメリカGP)
2012年11月19日
HRTは、F1アメリカGP 決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが21位、ナレイン・カーティケヤンが22位だった。
ペドロ・デ・ラ・ロサ (21位)
「全体的にポジティブなレースだった。クルマはうまく機能していたし、タイヤもテスト初日に予想していたよりもうまく働いていた。スタートは良かったし、1セット目のタイヤでプッシュできたけど、ちょっと飛ばし過ぎたかもしれない。レースの半分を通してフロントにグレイングが出ていた」
ペドロ・デ・ラ・ロサ (21位)
「全体的にポジティブなレースだった。クルマはうまく機能していたし、タイヤもテスト初日に予想していたよりもうまく働いていた。スタートは良かったし、1セット目のタイヤでプッシュできたけど、ちょっと飛ばし過ぎたかもしれない。レースの半分を通してフロントにグレイングが出ていた」
F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝、タイトル決定は持ち越し
2012年11月19日
F1アメリカGPの決勝レースが18日(日)、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。
優勝は、2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトン(マクラーレン)。43周目にポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)を仕留めて首位に立ち、サーキット・オブ・ジ・アメリカズの初代ウィナーに輝いた。
優勝は、2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトン(マクラーレン)。43周目にポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)を仕留めて首位に立ち、サーキット・オブ・ジ・アメリカズの初代ウィナーに輝いた。