2013 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 ブルーレイ&DVD
2013年12月26日

発売日はDVD版が2013年12月30日、ブルーレイ版が2014年1月24日を予定。販売価格はDVD版が5,040円(税込)、ブルーレイ版が6,825円(税込)。すでに予約が開始されている。
初回限定として、ブルーレイ/DVD 各5000枚限定で特典DVDが付属される。特典DVDでは「Honda F1 伝説の追憶」として2015年からF1復帰するホンダの戦いの記録を紐解く。
ジャン・トッド、F1のポイント2倍の導入は「些細な変化」
2013年12月25日

FIAは、タイトル争いが早期に決着することを避けるために、2014年シーズンの最終戦となるF1アブダビGPで獲得するポイントを2倍にすることを決定。多くのF1関係者がこの新たな制度に疑問を投げかけている。
ピレリ、レッドブルの批判に不満
2013年12月25日

ポール・ヘンベリーは、レッドブルの批判がピレリの立場を悪化させたと考えており、レッドブルは圧倒的に優位だっただけに残念だと述べた。
「それには大変失望した。全員が同じ挑戦をしているのだからね。それがひとつの真実だ」とポール・ヘンベリーは述べた。
エイドリアン・スーティル 「2014年は小規模チームにとってチャンス」
2013年12月25日

F1チームは、1月末の冬季テストのスタートに向けての準備に追われているが、エイドリアン・スーティルは、2014年の大改革が上位を走ることに慣れてきたチームにサプライズを起こすチャンスを提供すると考えている。
レッドブル 「ダニエル・リカルドはサプライズを起こすだろう」
2013年12月25日

ダニエル・リカルドは、F1を引退してポルシェからWECに参戦することを決めたマーク・ウェバーの後任として、トロ・ロッソからレッドブルに昇格する。
F1エンジンメーカー、ホンダのアドバンテージを懸念
2013年12月24日

ホンダは、すでに1.6リッター V6ターボエンジンの開発を進めているが、F1に参戦するのは2015年になる。一方、現在のF1エンジンメーカーは、2014年に導入される新しいターボエンジンでレース経験を積めるため、ホンダは、後れを取るのではないかとの懸念を述べている。
マクラーレン、MP4-29はオレンジのカラーリングを採用?
2013年12月24日

Omnicorse は、マクラーレンが、MP4-29を2014年1月25日(土)に発表する予定だと報道。
正式は発表されていないが、報じられたところによると、マクラーレンは、公式テスト前に新車発表の日程がかぶらないようライバルチームに情報を伝えたという。
メルセデス、F1でのルノーとの協力を否定
2013年12月24日

メルセデスは、市販車においてルノーおよび日産と提携しており、今後、両社の関係が拡大される可能性が予想されている。
Financial Times は、メルセデスとルノーとの協力関係は「全ての世界的な自動車メーカーが、コスト削減と新たな市場開拓に向けてのパートナーシップとジョイントベンチャーを模索している」なかで行き着いたと報道。
セルゲイ・シロトキン、F1ロシアGPの金曜フリー走行出走を確信
2013年12月24日

ザウバーは、ロシア企業による“救済契約”の一環として、セルゲイ・シロトキンにレースシートが与えるとみられていたが、2014年はテストドライバーに起用することが発表された。