デビッド・クルサード 「ドライバーは新世代のF1マシンを楽しんでいない」

2014年6月4日
デビッド・クルサード
デビッド・クルサードは、ドライバーたちの中で今季のF1マシンへの不満が広がっているのは、ピュアなドライビングの欠如とノイズの不足が理由だと考えている。

新しいF1マシンについては、ドライバーからは厳しいコメントが聞かれており、F1マレーシアGP前にはセバスチャン・ベッテルがV6ターボエンジンのサウンドは“クソ”だと述べて波紋を呼んだ。

ロマン・グロージャン 「自信を持ってカナダに向かう」

2014年6月4日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

モントリオールには良い記憶がありますか?
2012年に7番グリッドからF1で初めて2位になったときからとても良い記憶がある。本当に素晴らしい一日だったし、前の日の期待はずれな予選の後、表将来を獲得するために1ストップ戦略を用いた。本当に力強いチームリザルトだった。

カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」

2025年7月24日
カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」
カルロス・サインツJr.は、2025年にフェラーリから放出された後、かつての所属先であるレッドブルに復帰してマックス・フェルスタッペンと再びコンビを組むチャンスを与えられなかったことに対し、「理解できない」と語った。

サインツは2015年にレッドブル・ジュニア・プログラムからF1デビューを果たし、トロ・ロッソでフェルスタッペンとコンビを組んだ。しかし当時、両者はF1パドックで自らを証明するために激しく競い合い、緊張関係が生じていた。

リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」

2025年7月23日
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
リアム・ローソンは、自身がレッドブルから降格された後に角田裕毅が苦戦しているのを見て、多少なりとも“安堵”している可能性があることをほのめかした。

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。

パストール・マルドナド 「カナダは厳しい週末になるだろう」

2014年6月4日
パストール・マルドナド (ロータス)
パストール・マルドナドが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

モナコはあなたにとって最短のレースとなりました。どれくらいフラストレーションを感じましたか?
ポイントを獲得できると思っていたし、クルマには力強いパフォーマンスがあると感じていたので本当にがっかりした。モナコでは常に非常に高いチャンスがあるし、素晴らしいレースをする準備はできていたけど、残念ながらそうはいかなかった。

ジャン・エリック・ベルニュ、トロ・ロッソでの将来に懸念は抱かず

2014年6月4日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、2014年末にレッドブルからお払い箱にされる可能性を懸念していないと語る。

レッドブルのセカンドチームであるトロ・ロッソの9年の歴史の中で、3年連続でコックピットに収まったドライバーは2人のみ。一人は堅実なシーズンを過ごした2011年末に突如解雇されたセバスチャン・ブエミ、そして、もう一人がジャン・エリック・ベルニュだ。

イベントでの人身事故はニコ・ロズベルグの急ブレーキが原因?

2014年6月3日
ニコ・ロズベルグ
先週のプロモーション撮影中に起きた人身事故の目撃者がニコ・ロズベルグを非難している。

ワールドカップに出場するサッカードイツ代表のプロモーションイベントのためにトレーニングキャンプが行われている北イタリアを訪問したニコ・ロズベルグは、メルセデスのDTMドライバーであるパスカル・ウェーレインとともに市販車をドライブ。このイベント中に2人が車に撥ねられ、怪我を負った。

FIA、フォルツァ・ロッサのF1エントリーを承認との報道

2014年6月3日
フォルツァ・ロッサ
FIAが、12番目のチームとしてフォルツァ・ロッサのエントリーを承認したと報じられている。

FIAは、NASCARチームの共同所有者であるジーン・ハースのアメリカを基盤としてF1プロジェクトを承認しているが、ハースはすでに2016年までグリッドに並ぶことはないとみられている。

しかし、ハースのエントリーが承認された際、FIAは“フォルツァ・ロッサ”によるもうひとつの“高水準”の申請について“さらなる調査”を進めていると述べていた。

キミ・ライコネン、今シーズンは「とにかく不運」

2014年6月3日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、自らのコントロールが及ばないインシデントによってフェラーリでの活躍が妨げられていると考えている。

今年、フェラーリ復帰を果たしたキミ・ライコネンにはシーズン前から高い期待が寄せられていたが、マシンのセットアップに手こずってなかなか調子を上げられず、その期待にあまり応えられていない。

小林可夢偉 「チームは進歩することに集中している」

2014年6月3日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1カナダGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「カナダのモントリオールでの第7戦は、一年で最も人気のあるレースですし、レースでは天候が非常に大きな役割を果たす可能性があります。現時点で、天気予報は金曜日、土曜日、日曜日とドライになりそうですが、それが変われば、間違いなく僕たちに有利になるでしょうし、巡ってくるどんなものでも掴み取る準備ができていなければなりません」

ジュール・ビアンキ 「一貫して良いレースができることを証明したい」

2014年6月3日
ジュール・ビアンキ (マルシャ)
ジュール・ビアンキが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「今週末にむけてとても興奮している。現時点でクルマはかなりいいし、ポジティブな結果のために全てのレースに楽観的な気分で向かうことができる。それくらい素晴らしい週だった。モナコ以降は特にね。ここまでやってきた全てのハードワークをチームと一緒に祝うことができて本当に嬉しかった」
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