プジョー 「WRC復帰に興味はない」

2014年6月1日
プジョー
プジョーは、近い将来のWRC復帰を否定。ラリークロスに参戦した方が価値があると述べた。

現在、プジョーはハンセン・モータースポーツととっもにラリークロスに参戦する傍ら、来年ダカール・ラリーに参戦するために2008 DKRの開発を進めている。

「現在のWRCにはそれほどの知名度はない」とプジョースポーツのディレクターを務めるブルーノ・ファミンはコメント。

三菱 コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ

2014年6月1日
三菱 コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ
グランツーリスモ6は、「三菱 コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ」を公開した。このクルマは、豊富なモータースポーツのノウハウと情熱が注ぎこまれたハイブリッドコンセプト。

入手方法
『グランツーリスモ6』の1.08アップデートをインストール後に「ビジョン グランツーリスモ」コーナー内で購入可能となる。あわせて紹介ムービーも公開されている。なお、公開を記念した期間限定のシーズナルイベントにご参加いただければ、タイムを問わず一周完走することで入手できる。

佐藤琢磨、ギアボックスのトラブルで18位 (インディカー)

2014年6月1日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、ダブルヘッダーの第1レースとして開催された第6戦デトロイトのレースをギアボックスのトラブルで18位で終えた。

町の中心からすぐ北のベル・アイルという島に作られたストリートコースで、22台のインディカーはオープンホイールならではのスリリングなバトルを70周にわたって繰り広げた。

F1チーム、コスト削減のためにインシーズンテストの禁止を検討

2014年6月1日
F1 テスト禁止
F1チームは、コスト削減の一部として来年のインシーズンテストを禁止することを検討している。

F1チームとFIAとの間でコスト削減の方法についての議論が進められており、標準パーツを増やすこと、パルクフェルメ規則の拡大、グランプリ参加できる人員の縮小などが話し合われている。

しかし、情報源によると、再びシーズン中のテストの禁止を含め、テストのオーバーホールも真剣に評価されているという。

佐藤琢磨、デトロイトの第1レースの予選は15番手 (インディカー)

2014年6月1日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第6戦デトロイトの予選を15番手で終えた。

昨年から始まったダブルヘッダーは大好評で、今年もデトロイトでは、週末に2レースが行われる。今年のスケジュールでは、走行初日の金曜日は2度のプラクティスのみとされ、第1レースの予選と決勝は土曜日に、第2レースの予選と決勝は日曜日に開催されることになった。

F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2014年5月31日
F1カナダGP 放送時間
2014年 第7戦 F1カナダGPが、6月6日(金)からモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われる。

ジル・ヴィルヌーヴサーキットは、長い高速ストレートと低速コーナーが混在する半常設サーキット。通常、気温は非常に冷涼で、過去には数々のウェットレースが展開されている。

レッドブル、ルノーに損失分を請求?

2014年5月31日
レッドブル
レッドブルのヘルムート・マルコは、エンジン供給元のルノーに請求書を送りつけることを考えていることを明かした。

率直な物言いで知られるヘルムート・マルコは、フォルクスワーゲンをF1に誘い込むことをほのめかしている。

ヘルムートマルコは、レッドブルの母国グランプリとなる来月のF1オーストリアGPを期限に「その頃には我々の今後のエンジンパートナーを決めなければらならない」と Sport Bild に語った。

マクラーレン・ホンダを巡る様々な噂

2014年5月31日
マクラーレン・ホンダ
来年F1に復活する“マクラーレン・ホンダ”について様々な噂が渦巻いている。

マクラーレン・ホンダでワールドチャンピオンに輝いたアラン・プロストは、不振にあえぐマクラーレンが、グリッドの前方に返り咲くために“違ったことを試すべき”だと助言している。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「アランのコメントには同意する」は述べた。

セバスチャン・ベッテル 「カナダは厳しい高速レーストラック」

2014年5月31日
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
セバスチャン・ベッテルが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「カナダは、ガードレールとコンクリートウォールに囲まれたとても要求の多い高速レーストラックだ。高いリスクの可能性があるのは間違いない。特に“殿堂の壁”として悪名高いターン15はね。まさに壁から数センチのところを走らなければならない」
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