ロン・デニス、マクラーレンでの復権を画策?

2013年12月6日
ロン・デニス
マクラーレンの元チーム代表ロン・デニスが、マクラーレンをコントロールを取り戻すための動きを具体化していると報じられている。

今年、マクラーレンは最悪のシーズンのひとつを過ごしており、チーム代表のマーティン・ウィットマーシュのポジションも安泰とは言えないかもしれない。

今週、Sky のビジネスリポーターを務めるマーク・クラインマンは、ロン・デニスが、マクラーレンの共同所有者であるマンスール・オジェの25%の株式を買い取ることで力を強めることを検討していると報じた。

ヴァン・デル・ガルデ、ケータハムとフォース・インディアの有力候補?

2013年12月6日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、残り少なくなった2014年のF1シートの強力な候補として報じられている。

2013年の終盤戦、キド・ヴァン・デル・ガルデの支援の方が、チームメイトのシャルル・ピックよりも強いことがパドックで示唆されていた。

実際、ギド・ヴァン・デル・ガルデの後援者マルセル・ブックホールンが、ギド・ヴァン・デル・ガルデのF1での力強い将来を確信していると思わせる発言をしている。

トヨタ、ヤリス WRCを製造・・・WRC復帰が現実味

2013年12月6日
トヨタ WRC 復帰
トヨタは、ヤリスをベースにWRCカーを製造していることを確認。WRCへの復帰が現実味を帯びてきた。

ケルンを拠点とするTMGは、ヤリス WRCが2014年に走行可能な状態であることを認めた。

TMGのスポークスマンは「TMGとして、我々はWRCに復帰することにとても興味を持っています」とコメント。

ホンダ、2015年からのF1参戦の不利な点を認識

2013年12月6日
ホンダ
ホンダは、新エンジンが導入されてから1年遅れとなる2015年からのF1参戦が、他のエンジンメーカーに対して不利になる恐れがあることを認識して>いる。

ホンダは、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰することを発表。

だが、ホンダのF1責任者を務める新井康久は、ライバルメーカーが2014年シーズン中にレースから学んだものが、2015年に彼らをより早く進歩させる可能性があると考えている。

アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、BMWのDTMカーに感銘

2013年12月6日
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、BMWのDTMカーに感銘
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタが、ヘレスでBMWのDTMカーを初テスト。BMW M3のスピードに驚いたと認めた。

今年、フォーミュラ・ルノー3.5を3位で終えたアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、DTMカーをそれほど速いとは思っていなかったと述べ、嬉しい経験だったと述べた。

フェラーリ、F1ターボエンジンでのLMP1プログラムに前向き

2013年12月5日
フェラーリ
フェラーリは、将来2014年のF1エンジンを使って、世界耐久選手権のLMP1クラスに参戦する可能性を除外していない。

フェラーリ・コルセ・クリエンティ代表アントネッロ・コレッタは、フェラーリが2014年に導入されるP1規約集を研究していることを明かした。

アントネッロ・コレッタは、将来どこかのポイントでフェラーリが製造したシャシーとF1のV6ターボエンジンで世界耐久選手権に参戦する可能性を否定していない。

F1韓国GP、F1カレンダーから脱落・・・開催料をめぐり決裂

2013年12月5日
F1 韓国GP
F1韓国GPが、2014年のF1カレンダーから脱落。原因は、韓国のF1組織委員会がフォーミュラワンマネジメントに開催権料の追加引き下げを求めたものの、拒否されたためとみられている。

FIAは4日、2014年のF1カレンダーを正式発表。暫定カレンダーから韓国、ニュージーランド、メキシコを外れ、全19戦の開催で確定した。

ヴァージン、フォーミュラEへの参戦を発表

2013年12月5日
ヴァージン フォーミュラE
ヴァージンが、フォーミュラEへの参戦を発表した。

リチャード・ブランドンが率いるヴァージンは、2010年にF1に参戦。その後、マルシャにチーム株式の一部を売却して、ヴァージンとしての参戦は終了している。

ヴァージン・フォーミュラEチームは、元ヴァージン・レーシングのチーム代表アレックス・タイが率いる。

エイドリアン・スーティルのマネージャー 「2014年のオプションは2つ」

2013年12月5日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルのマネージャーを務めるマンフレッド・ジマーマンは、2013年以降にF1に留まるためのオプションは2つあると述べた。

マンフレッド・ジマーマンは「我々には2つのオプションがある。だが、まだ決定はしていない。もちろん、出来る限り早くソリューションをあられるように務めているが、それは我々だけで決められることではない」とコメント。
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