F1スペインGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2014年5月9日

3週間のブレークを経てF1サーカスはヨーロッパに移動。第2のシーズン開幕ともいえるスペインGPでは、各チームが性能改善とダウンフォース増加を狙った大きなアップグレードを導入することが恒例となっている。
エイドリアン・スーティル、2日間の断食を敢行
2014年5月9日

2014年に新しいパワーユニットの導入にあわせてレギュレーションで最低重量は引き上げられたが、パワーユニットの重量が増したことでチームやドライバーたちは重量問題に苦しんでいる。
小林可夢偉、ドライビング用サングラスを発売
2014年5月9日

このドライブ専用サングラスは、小林可夢偉とミキが共同で1年以上をかけてコンセプトづくりから生産までを一から創り上げ、フレームからレンズまで一貫した開発により、ドライビングにもっとも適したサングラスが生まれた。
フェルナンド・アロンソ 「一歩ずつ改善していく」
2014年5月9日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「今週末も表彰台を目指すことができると言えば、それは嘘になる。中国での結果はチームの後押しになったけど、あれはいろんな状況によって起こったことだ。スタート直後の接触では幸運にもクルマにダメージを受けなかったし、2台のレッドブルが少し遅れて、僕のピットストップは速かった。そのような多くの要素が僕を表彰台に導いてくれた」
キミ・ライコネン 「クルマについての理解を深めている」
2014年5月9日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「厳しいシーズンスタートになってしまったし、軌道に乗せて、この状況から抜け出す必要がある。簡単な仕事ではないけど、もっとうまくやれると確信している。中国では多くの小さなことが最終結果に影響を及ぼした。1回目のフリー走行で走ることができていれば、もっと早くに問題を理解することもできたんだろう。あれによって週末が難しくなってしまった」
小林可夢偉 「少なくとも前の2チームとは戦えると思う」
2014年5月8日

小林可夢偉 (ケータハム)
「リチャージのための数週間を終え、僕たちはバルセロナでの仕事に戻ります。みんながとても良く知っているトラックですが、僕たちには珍しく、プレシーズンでテストをしていないので、新しいF1時代では今年は今回が初めての訪問になります」
メルセデス 「我々もただ寝ていたわけではない」
2014年5月8日

前戦F1中国GPから3週間のブレークを挟んで開催されるF1スペインGP。序盤4戦ではメルセデスに歯が立たなかったレッドブルやフェラーリといったライベル勢は、ギャップを縮めるためにヨーロッパに戻って作業を続けている。
アゼルバイジャン、不評の韓国に代わって2015年にF1開催
2014年5月8日

首都バクーでのストリートレースは今月後半に発表されると予想されている。
バーニー・エクレストンは今週、旧ソ連の石油資源国であるアゼルバイジャンが、韓国が入っていた位置に入ることを示唆していた。韓国は、不人気により2013年を最後にF1カレンダーから外れている。
フォース・インディア、スミノフ版のカラーリングをお披露目
2014年5月8日

先週、フォース・インディアは、世界的なウォッカブランド『スミノフ(SMIRNOFF)』とのスポンサー契約を発表。F1スペインGPを直前に控え、バルセロナで行われたスミノフ主催の発表パーティーで新しいマシンカラーシングを披露した。