マクラーレン:ジェンソン・バトンが4位入賞 (F1ブラジルGP)

2014年11月10日
マクラーレン F1ブラジルGP 結果
マクラーレンは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが4位、ケビン・マグヌッセンが9位だった。

ジェンソン・バトン(4位)
「今日のレースは判断がとてもトリッキーだった。ミディアムでの第1スティントはバルテリ(ボッタス)とのギャップを維持するためにかなりハードにプッシュした。それでリアタイヤを壊してしまった。でも、そこからDRSを使い続ければ後続とのギャップを築けるはずだと推測した。やってみる価値はあったし、うまくいった」

ウィリアムズ:フェリペ・マッサが母国で3位表彰台 (F1ブラジルGP)

2014年11月10日
ウィリアムズ F1ブラジルGP 結果
ウィリアムズは、F1アメリカGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが3位、バルテリ・ボッタスが10位だった。

フェリペ・マッサ(3位)
「簡単なレースではなかったけど、自分のホームレースで表彰台フィニッシュを果たせたことは、僕や家族、チームにとっても、素晴らしい結果だ。みんなからのエネルギーは物凄いし、本当に後押ししてくれる」

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

メルセデス:ニコ・ロズベルグが完全勝利 (F1アブダビGP)

2014年11月10日
メルセデス F1ブラジルGP 結果
メルセデスは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝。ルイス・ハミルトンが2位に続き、今シーズン11回の1-2フィンニッシュを達成。1988年のマクラーレン・ホンダの記録を更新した。

ニコ・ロズベルグ(1位)
「素晴らしい週末だったし、3日間を通してとてもリラックスしていた。僕はオースティンを教訓にしなければならなかった。大きな失望だったけど、それができたと思う。ペースのコントロールが前よりもうまくできたし、ルイスを近づけすぎなかった」

フォース・インディア:ニコ・ヒュルケンベルグが8位 (F1ブラジルGP)

2014年11月10日
フォース・インディア F1ブラジルGP 結果
フォース・インディアは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが8位、セルジオ・ペレスは15位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ(8位)
「かなりクールなレースだったと思うし、8位でフィニッシュできたことにはとても満足している。3ストップのレースだと常にプッシュしなければならないけど、僕のレースはそれほど厄介にはならなかったし、レースの大半は自分の走りをするだけだった。それに何度か良いバトルもあったし、楽しかった」

トロ・ロッソ:ポイントには届かず (F1ブラジルGP)

2014年11月10日
トロ・ロッソ F1ブラジルGP 結果
トロ・ロッソは、ダニール・クビアトが11位、ジャン・エリック・ベルニュが13位だった。

ダニール・クビアト(11位)
「タフなレースだったけど、17番グリッドからスタートして11位というのは今日できる最高の結果だったと思う。本当に自分のベストを尽くしたけど、メルセデスパワーのクルマはストレートで僕たちよりもはるかに速くかったし、これ以上どうしようもなかった」

ザウバー:最終戦を残して未だノーポイント (F1ブラジルGP)

2014年11月10日
ザウバー F1ブラジルGP 結果
ザウバーは、F1ブラジルGPの決勝レースで、エルテバン・グティエレスが14位、エイドリアン・スーティルが16位だった。

エステバン・グティエレス(14位)
「レースを通してずっと戦っていたし、中盤までは良さそうだった。前にいたクルマを攻めようしたときに、グリップをかなり失い、タイヤが急にオーバーヒートをし始めた。あのタイヤのグリップに対応するのは本当に難しかった。あと1レースあるので、ポイント獲得の目標を達成できるようにプッシュし続けなければならない」

F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが優勝

2014年11月10日
F1ブラジルGP 結果
F1ブラジルGPの決勝レースが9日(日)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

雨の予報もあったサンパウロだが、日曜日の午後は晴天に恵まれ、路面温度は50℃まで上昇。タイヤマネジメントが鍵を握るレースとなった。

優勝はニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグは、チームメイトのルイス・ハミルトンから終始攻撃を受ける展開となったが、見事に逃げ切り優勝。

中嶋一貴、2014年のスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得

2014年11月10日
中嶋一貴
中嶋一貴が、2014年のスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得した。

シャシー、エンジン共に一新された新型で戦われた今季のスーパーフォーミュラもシーズン最終戦を迎えた。

例年に無い混戦となっている今季、ランキングでは、首位の中嶋一貴に4ポイント差の2位にジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、6.5ポイント差でアンドレ・ロッテラーとロイック・デュバルが追う状況。

MotoGP:マルク・マルケスが年間最多勝更新の13勝目

2014年11月10日
マルク・マルケス
MotoGP 最終戦バレンシアGPの決勝レースは9日(日)、リカルド・トルモ・サーキットで行われ、2014年王者のマルク・マルケスが優勝。

マルク・マルケスは、シーズン最多優勝を更新する13勝目を挙げて、最高峰クラスで優勝ランキング15位のバリー・シーンが記録した通算19勝、全クラスで優勝ランキング9位のジム・レッドマンとケーシー・ストーナーの通算45勝目に並んだ。
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