佐藤琢磨、マシントラブルでリタイア (インディカー第16戦)

2013年9月2日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第16戦ボルチモアの決勝レースをリタイアで終えた。

佐藤琢磨は、10番グリッドから得意のスタートで7番手までポジションアップ。ファイナルプラクティスで8番手となるラップタイムを記録してマシンの仕上がり具合にとても満足していた佐藤琢磨は、順調なスタートを決めたあとにトップグループに加わっていくことが期待された。

MotoGP:ホルヘ・ロレンソ、接戦を制し今季4勝目

2013年9月2日
ホルヘ・ロレンソ MotoGP
MotoGP 第12戦イギリスGPの決勝レースが1日、シルバーストン・サーキットで行われ、ランク3位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が6戦ぶりに優勝。今季4勝目を飾った。

20周・約40分のレースは、ゴールまで終始テール・ツー・ノーズのトップ争いが展開された。予選2番手フロントロウ中央からスタートしたホルヘ・ロレンソは、閃光の如く飛び出してホールショットを決め、最大のライバル、マルク・マルケス(ホンダ)を従える格好となった。

佐藤公哉、レース2は5位で首位との差が広がる (AUTO GP)

2013年9月2日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP第7大会ドニントンのレース2を5位でフィニッシュした。

レース1でクラッシュリタイアを喫した佐藤公哉は、レース2を最後尾からスタート。4周目の終わりにピットストップを終えた佐藤公哉は、前ラップで懸命にプッシュ。全員がピットストップを終えるまでに5位に浮上。そのままレースをフィニッシュした。

ロータス 「キミ・ライコネンはロータスでレースをすることを望んでいる」

2013年9月2日
キミ・ライコネン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、2014年もロータスでレースを続けることを望んでいると述べた。

2012年にロータスでF1復帰したキミ・ライコネンだが、契約は今シーズン末に期限切れになる。

だが、エリック・ブーリエは、キミ・ライコネンが契約を延長してロータスとの3シーズン目を過ごすことを望んでいると述べた。

佐藤公哉、レース1をリタイアで首位陥落 (AUTO GP)

2013年9月1日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP第7大会ドニントンのレース1をリタイアで終えた。

6番グリッドからスタートした佐藤公哉は、レース中にファステストラップを記録するなど追い上げを見せる。

しかし、17周目にスピンしてコースオフ。そのままレースをリタイアした。

セバスチャン・ベッテル:F1イタリアGP プレビュー

2013年9月1日
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
セバスチャン・ベッテルが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

モンツァ・サーキットで特別なものは?
モンツァは、一年で最速のサーキットだ。トラック自体は原則的にストレートとシケインだけだ。それによって、モンツァは一年で最速のスピードに達する。330km/h近くまで行く。パラボリカでの加速はバランスが鍵だ。最初のエラーでも、それに気付く前にグラベルにまっすぐ滑り込んでしまう。

マーク・ウェバー:F1イタリアGP プレビュー

2013年9月1日
マーク・ウェバー (レッドブル)
マーク・ウェバーが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

イタリアGPについてお話しください。
モンツァは、その歴史と雰囲気がまさにF1だし、とても好きだ。偉人たちの全員があそこでレースをしているし、ミナディ時代からイタリア人に親近感を抱いている。トラックはユニークだし、トップスピードが高くて信じられないくらい速いサーキットだ。ヘビーなブレーキングも多い。

ダニエル・リカルド、RB10に「お尻が入らなかった」と認める

2013年9月1日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2014年のレッドブルのF1マシンが非常に窮屈だったと認めた。

今週、マーク・ウェバーの後任としてレッドブルへの移籍が濃厚とされているダニエル・リカルドが、ミルトンキンズで2014年マシン“RB10”でシート合わせを行ったが、ある問題が発生したと報じられた。

レッドブルのデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイは、タイトなマシンを作ることで知られており、ダニエル・リカルドは、セバスチャン・ベッテルやマーク・ウェバーと比較してお尻が大きいことが判明したという。

小林可夢偉 「タイム差を見るとそんなに悪くはない」 (WEC第4戦)

2013年9月1日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第4戦サンパウロ6時間レースの予選を振り返った。

小林可夢偉のAFコルセ71号車は、GTE Proクラスで4番手タイムを記録。

アストンマーティンとポルシェに先行を許したAFコルセ勢だが、小林可夢偉の71号車はトップのアストンマーティン98号車とはおよそコンマ2秒とまずまずの予選パフォーマンスをみせた。
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